ASD+ADHD+知的の23歳の息子
母の想いいろいろ綴ってます。
✳︎事業所、不通所なので…笑
不登校タグ付けさせてもらってます。
なんやかんやの騒動のあと、
薬が変わり、
でもまだ不穏な時間が突如訪れる息子。
薬ってどのくらいで効いてきた感があるのだろう。
前回、初めての薬を服用した時、
次の朝、明らかに様子が違っていたけれど、
今思えばあれ偶然だったのかな。
私はといえば…
叔母の言葉がまだ染み入っていて、
息子がどれほどに苦しいか…が先に立ち、
怒りが沸かなくなっている。
すごい不思議で自分じゃないみたい…笑
それと、とある方のblogの「ありがとう」のススメが叔母の話と結びつき、それも精神安定剤となっている。
息子は大して変わらずなのに、
自分の心の在りようでこんなにも、
心の疲れが違うのかと驚いている。
このままどうか効力が続きますようにと切に切に祈っている。
ほんと、怒るのは削られる😢
…の中、
騒動の前から進めていたことがあり、
それは、
週1回ヘルパーさんがきて、
息子と昼ごはんを作るという家事支援。
7月から始まる予定だったのだけど、
相談員さんからの助言もあり、
現状をちゃんとヘルパーさんの派遣先に伝えておこう…となり、
場合によっては白紙になるかもね…となった。
致し方のないこと。
それで、
契約の前に伝えさせてもらったら、
「大丈夫です。ゆっくりやりましょう。
とにかくご家庭で抱え込まないことです。
それから悩みすぎないことです。」と。
この仕事24年の管理者さん。
見た目は上品なおばあちゃま。
なかなか、肝が座っていて、でも柔らかい。
これまでにたくさんのご家族と、
当事者さんたちと接してこられた方の貫禄とでも言うのか…。
息子のことも、
いろいろこちらも伝え、
本人に会ってもらうのは2度目。
「とても繊細な方なのよ。
あと今の季節は不安定になる人が多いのよ。
お辛い方が多いの。」
と、さらり。
幸い、息子もヘルパーさんとご飯を作るのはやってみたいと言っているので、
まあ、なるようにしかならんしね…で、
新しい試み。
おまけのはなし
先ほどのおばあちゃま、
帰りがけに息子の靴を間違えて履いて外へ。
夫が、
「それはうちの子の靴では」
と慌てて声をかけたら、
「あらーどおりで大きいと思ったわ。」
力抜けすぎで好ましい…笑
彼女の派遣してるヘルパーさん…
どんな方が楽しみだ。
おすすめ
更年期なるものが来ているのだと思う。月のものが乱れているし、
来る前がすごくしんどい。
試しに飲み始めている。
とてもおいしい。効果があるといいな。
深呼吸しやすく、香りもスッキリしていて落ち着く。