ASD+ADHD+知的の23歳の息子

支援学校の高等部を卒業して、
「働く」がなかなか難しいと
思い知っている現在

母の想いいろいろ綴ってます。

✳︎事業所、不通所なので…笑

不登校タグ付けさせてもらってます。


昨日、テレビが死んで💧

一夜明けた今日。


相談員さんには、

「すぐに(かかりつけの)先生のところに行って、助けてくださいと訴えて、入院措置を…」と言ってもらったものの、いざとなると入院は怯む。

私の気持ちを見透かしたように昨日は休診日。


一晩経つと、喉元過ぎれば的になりそうなところを、それじゃダメだと言い聞かせ、病院に電話。

急だったのに予約が取れてしまった…笑

その時は覚悟決めねば…みたいな気持ち。


そのあと、

休みまくっている事業所へ電話をした。

息子のことを相談しているサビ管さんに状況を説明した…というより聞いてもらいたくて泣きついたという方が正しい。

一緒に居たくないけど、入院に怯んでいる…と話したら、


「怯まない親御さんなんていないですよ。

みなさん決断にすごく心を痛めます。

ボクの経験だと、すぐに先生は入院とは仰らないでしょう。でも、お母さんのその訴えはしっかり聞いてもらうことが大切で、いつでも紹介状を書いてもらえる体制を作っておくためにも、今日は病院に行っておかれたらいいと思います」…と。


その、「いつでも…」の言葉が一番ストレートに心に届いた。入院するかしないか、白黒つけることの他に意味のあることがあるし、あっていいんだと思えた。


その気持ちで診察室に入れた。

夫がいるのもとても心強かった。

子どもを理解しようとするいいお母さんに見せる必要もないし、取り乱してもいい。

先生と冷静に話ができるひとがいる。


結果としては、

「お薬を変えて…という措置を一旦挟む」という提案があった。試してみる価値はあると先生。

そして、

「いつでも紹介状は書くからね」と。


息子は先生に、

「イライラしたくないです。どうしたらいいですか?」と聞いていた。


これでよかったのかはわからない。


相談員さんに事後報告したら、

服薬が変わったときの注意点を伝えてくれて、


「お母さんが昨日すぐにsosを出してくれてよかった。何かの一歩になるから。」と。


そう信じて、とりあえず進む。






青空来い!!