ASD+ADHD+知的の23歳の息子
支援学校の高等部を卒業して、
「働く」がなかなか難しいと
思い知っている現在
母の想いいろいろ綴ってます。
作って随分経つスワッグをほどいて、
また風合いのよい物を合わせて、
また束ねなおす。
新しいものをつくるのとまた違った楽しみ。
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疲れておりました。
歳なのか…と、しみじみ。
お疲れが後からやってくる。
それが、まあまあ居座る💦
ブログもなんだか綴れない。
やっと、すこーし気が回る。
息子はこんなことがしばしばなのだろうと想像してみる。
何かやる気がでない。
寝込むほどでもなく、
一見元気に見えるけど、
中身はスカスカしていて、
足元しっかりせず。
ココロと身体は切り離せない。
やる気のモンダイではないということ。
身をもって知るけれど、
また充電がしっかりできてきて、
それが続いてくるようになってくると、
息子に寄り添えなくなることが増える。
もう少しがんばんなよ…と言いたくなるし、
言う。
事業所に行かないならできることは何だろうと、
探してしまう。
私もなかなかゆるまらない。
息子のことでしんどいのはそこが大きい。
この頃、時々見せて頂いている動画。
息子のことのようで、
自分のことのようでもある。
正しさにこだわる。
息子との暮らしの中で、
しみじみと思い知っている自分のこと。