兄、妹…
何だかんだ言いつつも小さい頃から
まあ仲はよいかな…


グループホームや一人暮らしを考える会で集まった。
基幹相談支援センターのスタッフさんを囲んでいろんな話を聞かせてもらった。

基幹相談支援センターは、障害のある方やその家族の方の最初の相談窓口として、地域の障害福祉に関する相談支援の中核的な役割を担う機関です。 障害の種別(身体障害・知的障害・精神障害)や障害者手帳の有無にかかわらず、相談者に必要な支援などの情報提供や助言を行います。


親亡き後…って言葉、
重い😓
ずしっと重い😓

まだまだまだまだ…先だと思うし、
思いたい。
あんまり考えたくない。
けど、
何にも考えてないわけじゃない。
いや、むしろ、常にずっとある。
たぶん、そのときに向けて育てているようなところもある。

学校の時は、
その時のことを一生懸命。
進路のことも考えつつ。

で、就労まで何とか来たら、
やっぱり親亡き後…ってことが気持ち近くなる。

支援者はまあどんな形であれ必要。
それから、お金のこと。
それから、住まいのこと。

福祉に繋げて行くのか行かないのか。
息子は手帳もあるし、やっぱり福祉とは多かれ少なかれ関わってもらって行くんじゃないかな…と今時点では思う。
生活するスキルが上がってきたとしても、
お金の管理が100%出来るのかって言ったら、
これはまず無理😓
だったら、信頼できるひとにサポートしてもらう必要が絶対に出てくる。
そこで後見人。
実際、法定後見人にしても、
管理費なるものは月に数万円かかる。
後見人を立てたが故に、
返って不便になる話も聞く。
実際に後見人制度が伸び行かないのはそんなところがあるんじゃないかな。
性善説でいきたいけれど、
どうかな、うーむ…と言ったところ。
結局は、お金の管理はムスメかな…
彼女なら大丈夫とココロでウンウンと頷いていたら、 隣で、
「兄弟、姉妹はいいけど、その結婚相手が信頼できるか…」と聞こえ…笑、
あーそれもあるんかいと揺らぐ…笑
そのあとも、
「実際に良い兄弟、姉妹だけじゃないですからねぇ。」
「悪徳商法に騙されて…」
「悪い仲間に繋がって…」
…と、あれこれ聞こえ、
あーあ💦と気持ちにスースー風が吹く。

いろんなひとがいるからなあ…と一同やや曖昧に笑うしかない。

さて、どうしたもんかな。
とりあえず、親が元気なうちに親元を離れて暮らすことをした方がいいのかな…と思った。
一人暮らしは出来なそうだから、
グループホームくらいがいいなあ…と今までに見学したところからその生活を想像してみる。
週末は帰ってきてもいいし、
本人が必要ないならいいけど、
普段だって好きに行き来したらいいかな…とか。
その前に二泊三日の生活自立訓練を数回したらいいな…とか。

ま、安定して働くを目指しつつ、
私は必要なことをゆるゆると学んでおこう。

あくまでも、私はゆるやかに…笑