ASD+ADHD+知的の25歳の息子

支援学校の高等部を卒業して、
「働く」がなかなか難しいと
思い知っている現在。

母の想いいろいろ綴っています。

事業所への不登校…もとい不通所、

そして辞めて、また次へ、また五月雨通所、辞めてまた次へ…がここ数年の息子。やっとやっとこの一年、落ち着いているかに見えてきました。


息子の「薬やめたいの話」その後。


事業所での息子の様子や面談での話が綴られたお手紙を持って心療内科へ。

先生は息子の話も聴き、

私の話も聴き、

お手紙も読まれ、コピーもされ…

そして、

ひとつのお薬を半錠に減らしてみようと提案。

ほんとはこの状態で減らすのはなあ…というのが先生の考え。

けど、同時に息子の意思は大事なんだとか。

大事か?と思う私。

些細な気まぐれのような…

いや、本人にとっては些細な気まぐれではないのかもだけど…

ふと浮かんだ想いに思慮深さはなく、

ただもう「辞めたい」と思ってしまったそこに囚われていて、

ほんとは「日々のつまらなさ」とか「今の場所ではない他のところへ」から来るのではと思う。

息子のことなのでわからないし、

私の推測の域はでないけど。


正直、いちいちややこしいな…

と思う。

それが息子で、

いちいち私たちは反応する必要はないのではないか…とさえ思う。


という私のことは置いといて、

薬は減ることになり、

代わりに2週間後にまた先生のところへ…となった。

この時の微かな息子の戸惑い。

「薬を辞めたい=病院に行かない」になるはずだった。

それが急には辞められない。

段階を経て徐々に減らしていく。

その際に小まめに様子をみる必要がある。

息子にとって、

病院に行く回数が増えるのは心外。

「2週間後なんですか?」

「そうだね。お薬減らしたら様子をよく知りたいから」と先生。


辞めたいが、病院の回数は増える。

葛藤しているな…と隣りで見ていてわかった。

でも、私は意見せず。

とりあえず、減らすと2週間後でその日は決まり。


で、2週間減らした。

そのせいかわからないけれどイライラは増した💧

薬のせいだとしたら、あんなに小さな薬の半分でこんなに影響がでるものかと逆に怖い…


で、2週間後に、

「また2週間後にね。」

と先生に告げられた息子は、

「薬がもとの量に戻ったら、病院に何回も来なくていいんですか?」と速攻聞いた。

「そうだね1ヶ月に1回かな。」

「…やっぱりもとの量にもどしたいです。」


はい、先生の勝ち…笑

勝ち負けではないか。


と、いうわけで、この件終了…笑


この小さな量の薬が2種類1錠ずつ。

1年以上息子の中に在る。

正直、支えられているのかどうか半信半疑なところもある。

実際、めちゃくちゃに不穏だったときにはなかった存在。

でも、飲んでいても不穏な波はある。

なんともな…


自分はどんなところがあってしんどいのか。

そのしんどさは工夫することで何とかなるのか。

周りのひととシェアできたらどうだろう。

イラストが多くてとてもわかりやすい。