これまでの話しを図でまとめているものがあったので掲載します。
左が自然界の五行です。真ん中が相生相剋の図。右が金性を中心にした五行。
これは、ここでもよく使ってきましたが八門気図(日干が中心の五行図)と同じで、段差五行説から来ていると書かれていました。
宇宙の真理である五行説は、人間世界では左のように配置され、大切なことはそこに相生相剋という気の作用が働くことです(中央)。
そしてそれは、次元が上がった方向の気の世界でも成り立つことで、金性の次元があがれば、金性を中心とした五行の法則が働いていることになります。
重要なことは、中央や東に何がくるかではなくて、何がきても五行の法則は不変だってところです。
これから学ぶ次元の世界は、この段差五行によって成り立っているので、まず、ここを理解してから先へ進むことになります。
難しい理論は片隅において、このそれぞれで成り立つ五行という観点を理解できればいいと思います。
人間の想念の中には諸々の種類の世界が包有されているわけですが、先述しましたように一つの物事を観るということにしても、ビルの一階で観る場合と、三、四階で観る場合とでは、同じものが映っているにもかかわらず感じ方も理解の仕方も異なるわけです。それが複数の人達であれば、A氏は一階から、B氏は三階から物を眺めていると、当然事象に対する評価は違ってきます。
しかし世の中は次元が高い場合のみが良好な結果を生みだすのではなく、次元低いがゆえに成就することもあるわけです。
組織で働いている人はよくわかると思います。
次元は外からではわかりませんが、考え方ややり方など、さまざまな人が働いていると思います。
組織にある階級と次元は必ずしも一致しません。同じ階位の人でも、決して優れていると思えない人の案件が取り上げられたり、次元や能力と成功不成功は、これも必ずしも一致するものではありません。
その時のニーズみたいなものがあって、低次元のほうが良好な結果を生む背景があるのだと思います。
組織だとわかりやすいのですが、人間の種々の霊魂の中でも、そうした次元の違いは起こっています。それが部分次元ということです。
説明はありませんが、運勢で「龍高星」が巡ってきたということでしょう。
注意するのは、それだけで自動的に次元が上がることはありません。
その部分が「完全燃焼して」「牽牛星が真の姿を得た場合」です。
これを導入として、次元の話が進んで行きます。
*紫字は原典算命学大系からの引用です。
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