*気グラフで観る前の大運が長引きそうなので、タイトルをこっそり変更しました。

 

まず最初に、大運の星(運勢霊魂)と宿命の星(宿核)との間の相生相剋関係を把します。表にするのもいいでしょう。

五方向全部の関係を書きだします。

この時の五行は陰占ではなく陽占(星の五行)を使います。

大運初旬は玉堂星で、玉堂星は水性の星ですから、宿命陽占の各星の五行との関係を表にしてみます。

 

位進法で使うのは相生だけですから、剋線になるところは×にします。

〇のところは霊魂が稼働するという意味合いです。

稼働というのは、運勢霊魂と宿核とが融合して新しい形になってエネルギーを表出するという意味で、実気から虚気が生まれるという意味でもあります。

 

×は占技の対称にはならないので、コメントはないのですが、初旬だけ特殊な見方をします。

 

初旬の特殊性は霊魂が実気に近く、そこにある姿は今後の人生の底辺に流れていると考えられるためです。

これを理解していないと、単純に占技の答えだけで占うと、当たらない占い、間違った解釈を伝えることになります。

 

例えば、初旬に特殊位相法(大半会・天剋地冲・律音・納音)が来ると、3旬から大運天中殺相当の運気になる、という見方がありますが、これをそのまま信じて、あなたは3旬から強運になります、なんて答えると相手を失望させることの方が多いでしょう。

 

初旬の干合についても特殊な考え方がありますが、どれもこれも、霊魂を前提にしないと、占技の意味がありません。

人間が霊魂と仲良しならいいですが、人間>霊魂だと大運天中殺があろうが、初旬に約束事があろうが、関係なく問題の多い人生になります。

 

大運に限らず、霊魂について語っている部分を全部人間に置き換えて占いが行われていると思うのですが(僕もずっとそうしたきましたが・・・)もし、霊魂が陰の主役で、これを考慮することなしに占ったとしたら、やっぱりそれは、違うのでしょう。

ただ、「もし」なので、人間が主役だと思えるなら、算命学を人間の占いとして使っていくことはできると思います。

 

実際に、教科書でもそのように扱われていて、霊魂という言葉は出て来ても、それは人間の精神に置き換えられていて、人間として包括されています。

それは、それで間違っているといえることではなく、霊魂定義があいまいになるほど、人間の精神と同じ扱いでも、結局は問題ないことになると思います。

 

ただですね、原典には「霊魂が主人、人間の心は執事」という文言もあるように、あきらかに霊魂が主役であることを意識して書かれた部分が散見できます。

こうした観点で、占いの答えを再読していくと、また違った占いの形が見えてくるような気がしています。

それがこのスピ算教室を始めた動機でもあります。

 

このあたりは、考え方の違いなので、人間主役の算命学が間違っているってことではありません。実際、それでも十分に役立つ占いになっていると思います。

 

めっちゃくどい! もうわかったから、先へ進んでおくれよ(`v´)

 

( ̄_ ̄ i) 次回へ続きます<m(__)m>

 

 

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