28位：紺野あさ美（摂食障害？）
『紺野あさ美さんは、元・モーニング娘。卒業後はテレビ東京のアナウンサーとして活躍し、現在は2児の母でもあります。
紺野あさみさんも、激やせの症状が見られたことから、拒食症ではないかと言われていましたが、実際には過食症による嘔吐の症状があったと言われています。』
運勢入りは遅く、10歳運です。
10代20代に自分（赤）の旺地である夏が20年続き、木（緑）→火（自分）→土（茶）という自分の描いている通りの生き方をしたくなる時です。
14才でモー娘。入りして、大運の終わりに卒業、二旬に入って北が比和で中央が相生となり、精神的要素が強まります。
ただ、玉堂星が他力稼働なので、そのあたり、思い通りに行かないところがあるようにも思います。この宿命では、玉堂星がどう動くかで人生が大きく変わります。
中央は思い通り生きるところですが、最多の玉堂星は周囲に振り回される形になり、玉堂星が生きていると思うと、モー娘。は違うと感じるでしょう。
次第に本来の玉堂星稼働へと気持ちが向かって、接運をまたいでグループを卒業して、受験生へと方向が変わります。
玉堂星で動くと横道にそれる可能性が高くなります。
これが玉堂星と鳳閣星、玉堂星が1ならモー娘。でもう少しやっていけたと思いますが、多勢に無勢で、これは致し方のないところ。
大学を卒業して、アナウンサーとして第二の人生を歩みます。
これは本流よりも傍流に近く、どこかで本質とは異なることを思い知らされます。
そこで摂食障害を含む体調不良に陥って、休職、これから先の生き方が本来の道になるのがシナリオのように思います。
横道にそれて別の流れに巻き込まれる必要があったと考えてみます。
玉堂星が立ち止まって、次に来るものが本来の霊魂人生とすると、精神性の高いものと結びつくか、「後の人生において、助けとなる人物と知り合う」か。。。
結局、プロ野球選手と結婚、すぐに次々と子供を産んで、今年四人目の懐妊が報告されました。
運勢的にも大運では、運勢干に鳳調（子供干・茶色）が来ていて、流れ通りですが、家庭という方向に転換したことになります。
一年おきに子供を授かり、玉堂星（青）は母性に鳳閣星調舒星（赤）は子供干として使う流れへと転換（新しい分野を開拓）したことにはなります。
これはこれで宿命の範疇ですが、北稼働の石門星の意味あいからすると、壁が多くなり、家族（夫）の非協力で悩むようなことが起こる暗示はあります。
グラフ的には、2031～2033年の気が中央に収縮している時が要注意時期。
普段使わない低位の青黄が上がり、メインの緑赤茶という流れが下降します。
天中殺も重なって、気グラフではわかりやすい変化期です。
紺野さん、本来の役割にたどり着くまでには、まだまだ変化を経験することになりそうですが、素質は高いので、これから次元を上げる流れに入っていくことになるのでしょう。
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