『丑寅は和合性はあるものの、位相法は特にありません。
静かな一か月かと思いきや、日干乙にとって春寅は最大の旺地で天将星。
これで客観星ならいいのですが、主観の代表みたいな調舒星で、最大エネルギーを生きるって大変そうです』
ああ、調舒星+天将星だってこと、忘れてました(ーー;)
昨年末の二重視野からこの二月まで、もやもや感と何もかもイヤイヤ病で、やる気減退、気分散漫、調舒星の完全主義とか気持ちを通すとか、わがままな一か月という予定は、不完全燃焼で一気にもう逃げ出したい感が満載になりました。←最近の傾向です(ーー;)まさに、孤独な調舒星を経験しました。
「気持ちが前に出ていく」でも、出ていく場所がないってことに気が付いたってことですかね。
禄存星車騎星の剋線が主な稼働力なので、これまで何も考えずに、今を連続させていく生き方だったのですが、年末から立ち止まることが多くなって、この調舒星ではいろいろ考えてしまいました。
調舒星の人って、想像以上に大変な内面世界をかかえているのかもしれませんね。
年齢もあるでしょう。もう終活に入っていいのかなという気持ちになって、半分隠居気分になりました。
一つは、塾生の人たちが思っている以上に成長してくれて、もう、後はお願いします(^人^)という気分になれたことも大きいですね。
晩年になると、あと何年というのがリアルになり、そうなると、好きなことやって過ごしたいという気分が大きく膨れ上がります。
といっても、好きなことは限られていて、年齢と財力でそれが難しいとなると、限られた範囲になるのですが、何かに縛られたり煩わされない生き方をしたいと思うようになりました。
占い事は、日々のブログ書きが精いっぱいで、もう許してくださいと(T_T)、霊魂様にお願いしていました。
『位相法はないので、古典の十二支運勢です。これがけっこう当たると感じるのは、悪いことが多く書いてあるからかもしれません』
これが見事に当たっていました。運勢は古典に限る(笑)
僕は運勢予測は自信がなくて、よく、九星気学を参考にしています。
九星では六白金星です。
運勢に関しては、当たるという意味では、こちらのほうが当たっていると感じることが多いです。
父が九星気学を勉強していたようで、遺品の中に「大気現象学」とい九星気学の和綴じの本があって、言葉が難しくてよくわからなかったのですが、その霊魂が僕の中に入り込んでいるのかもしれません。
そういえば父は競馬大好き人間で、子供の頃日曜のたびに、浅草や後楽園の場外馬券売り場へ連れていかれた記憶があります!
その霊魂を受け継いだと思えば、父の無念を晴らすために頑張ったからそれはそれでよかったと思うことにします(^^)
ま、達成はできなかったものの、魄は成仏できたのではと思うくらいに、熱中しました(^^)v
みんな霊魂のせいにしますけど(笑)怠惰な魄たちがよみがえって来たことにして、半分隠居気分になっていました。
そんな気持ちで、嫌々^^;塾ブログをアップしていたせいなのか、手元が狂ってクリックではなくドラッグしてしまったようで、「フォルダーを移動します」というメッセージが出て、勝手に大量移動してしまいました。
塾ブログのファイル全部! それは見つけたのですが、中身が空! Σ(゚д゚lll)ガーン
これはサーバー上のエディターを使っているので、パソコンには残っていません。
日運をみたら、天中殺日! まさに「折れる」「挫折」でした。
たまに^^当たるんですよね(笑)こんな時に当たらなくていいのにと恨み節。
サポートにすぐに連絡したのですが、その日は一日返答なし。
途中催促しても、「調査中」。
これは、霊魂様のわかりやすい警告だなと感じて、このまま出てこなければ、これを機会に、縮小して、隠居への道が開けるのかなと思いました(^^)v
もしあっさり出てきたら、僕への警告なのでしょうね。
たぶん、後者かなと思って、心を入れ換えて、邪念を捨てて、これまで通り算命学に精進しますと誓ってみました。|柱|ヽ(´・_`・。)反省…
そしたら、翌日朝一でファイルが見つかったという報告がきていました。
ということで、隠居してギャンブル復活酒池肉林三昧という野望は霊魂様に拒否されて、心機一転心を入れ換えて、やる気を戻した二月末でした。
やっぱり、「苦しむ」ことは回避してはいけないってことを実感しました。
僕には霊魂にアクセスできる力もなければ、潜在意識を書き換えるなんて芸当もできません。
結局、自分が作っている現実から、霊魂(神)様の答えを聞くしかありません。
問題は起こるけど、それはみんな神様の答えだと思えれば、現実はまた違った顔を見せてくれます。
日常が神との対話です。
眼前する現実は、神様、霊魂様の窓口だってことを実感しました(*^ 。^*)
*3月の運勢は明日9:30にアップします。
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