『ジェーン・フォンダ(1937年12月21日 - )アメリカの女優、作家、政治活動家。父のヘンリー・フォンダ、弟のピーター・フォンダ、姪のブリジット・フォンダも俳優である。1971年に『コールガール』、1978年に『帰郷』と、主演女優賞を2度受賞している』(Wikipedia)

 

⑤主観85%

主観客観という分類法は算命学にはありません。

主観星とは、日干と陰陽関係で成り立つ星です。

甲剋己 のように、剋関係であっても甲(陽)己(陰)と陰陽和合します。

和合=自然・無意識 と考えて占いに使ってきました。

 

客観星とは、陽と陽、陰と陰の関係で成り立つ星です。

壬→甲 と相生であっても、陽と陽で、和合性はありません。

非和合=客観性、有意識 です。

 

最近知ったのですが、算命学でも、陽星、陰星という分類があって、それが主観客観の意味を補強してくれました。

 

これは東の星によって、子供時代の母との関係を観る時に使われる分類です。

ここに貫索星があれば、母の精神面(無形)からの影響を受けます。

ここに石門星があれば、母の行為(行動)など有形現実からの影響を受けます。

後者の方が自然に入り込んでくる分、影響が大きくなります。

 

ジェーン・フォンダさんは、陰星(日干陽干に対して陰干)が地支蔵干全部に配置されています。

地支=現実、肉体の世界ですから、ここに無意識、有形の世界が展開されます。

無意識というのは、自分の中での自然ですから、それ(現実有形世界での行為)は自然で、意識の及ばないものになります。

 

ジェーン・フォンダさんの母は、彼女が12歳の時に自死しています。

東の主観星はそれがなぜ、ということよりも、その行為そのものの影響を受けて、しかもそれが自分のせいかもしれないという思い込みで、長い間苦しんだそうです。

これは後に誤解で、母は双極性障害だったと自伝で述べています。

 

無意識に入り込んでくるというのは、自然に自分に沁み込んで消えない影響となります。ここに客観星があれば、その現実を精神的に解釈していくのだ思います。

子供時代の環境を、そのまま飲み込むのが主観星で、咀嚼して落とし込むのが客観星です。

 

例えば、過食も、その時は無意識に食べたいから食べるという衝動的な行為となって、気が付くのは、苦しいとか後悔という後の作用です。

 

ただ、地支が全部客観であっても、過食は起こります。

僕はそうなのですが、甘いものを食べ始めると止まりません(ーー;)

ただ、それは無意識に欲するのではなくて、食べることに意識が向いていない状態で、気が付いたら、袋が空になっていた・・・ということです。

ブログ書きに熱中して、言葉が出てこない、つい手が伸びて黒糖ピーナッツを食べる。これを繰り返して、完食します(^^)

 

主観星との違いは、これはいけないと思ったら、甘味食べない宣言を自分にして、制御することができます。

特に、陰干からなる客観は、肉体や飲食物に関しては、本能的に好みに傾斜する傾向があります。

陽干からなる客観(日干陽干で地支干も陽)は陽干自体が精神性を持っているので、陰干に比べると軽微だと思います。


 

親の影響という意味では、父の場所(北干)と干合害の関係にあるので、子供時代(北干が夫になる前)には父が丁で、夫に影響されたのと同じように、父のいうことは、そのまま入ってきます(害)。

 

「大事なのは見た目だと父に教え込まれたの。『ルックスが完璧でなきゃ、愛されないよ』と、本来父親が言うべきではないメッセージを送ってきたわ」と雑誌のインタビューで語っています。

 

これもまた、主観過多+害は無意識に取り入れてしまい、呪縛となって、長く自分を苦しめる要因になっていました。

 

主観過多は経験を未消化(無意識)に取り込んでしまうので、これまでの人同様、子供時代の親の影響が過食の背景に残る確率が高いと思えます。

 

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