「指名されたところに行く」
ドラフト最大の目玉、花巻東(岩手)の１５５キロ左腕・菊池雄星投手(３年)が１６日、同校で国内１２球団及びメジャー８球団との面談をスタートした。
佐々木洋監督(34)の同席の中で、菊池が「日本でいく場合は、指名されたところにいきます」と明かしたことが分かった。
国内を基本線としていた怪物左腕だが、国内１２球団ＯＫの姿勢を明言したのは初めてのことだ。
高校ＮＯ１サウスポーは「１２球団ＯＫ」の姿勢を打ち出した上で、各球団に対し「トレーニング」と「育成」のシステムについて質問したという。
いずれの球団に対しても笑顔で応じたといい、熱意は確実に伝わっているようだ。
この日の菊池は報道陣に応対しなかった。
１７日は残りの国内８球団と面談に臨んだ後、記者会見に応じる予定。菊池の口からどのような発言が飛び出すのかに注目が集まる。
１９日に大リーグのドジャースやレッドソックスなど４チーム、２０日にはマリナーズやヤンキースなど４球団から話を聞くことになっている。
１２球団OK
こりゃますます菊池の周りが騒がしくなるな
同じ“甲子園ヒーロー” 松坂、菊池に助言
神奈川・横浜高時代は“甲子園のヒーロー”だった松坂は
「僕も（(校卒業時にメジャー入りを)考えたけど、まだ決断する材料がなかったし、日本で結果を出してからと思っていた。
ただ、やっていける自信があればどちらでもいい。
限られた時間の中でたくさん考えて決断したらいい。僕もどうなるか、楽しみにしている」
となどと話した。
『ﾊﾞﾚｴwithおじさん』を覚えた
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では
(
・ω・)ノ)See You
