今季全日程を終了したロッテが
新体制を発表した。
西村徳文ヘッドコーチ(49)が監督に昇格し
投手コーチに
西本聖氏(53=日刊スポーツ評論家)が就任する。
江川卓氏とともに巨人の一時代を築き
ドラフト外入団投手では最多の
165勝の記録をもつ。
巨人退団後は中日、オリックスでもプレー。
現役引退後の03年には
阪神の投手コーチも務めた。
経験、実績ともに申し分のない同氏が
新生ロッテの屋台骨となる。
打撃コーチは
ダイエー(現ソフトバンク)時代に
井口を育てた
BCリーグ石川ミリオンスターズ監督の
金森栄治氏(52)が就任。
またヘッドコーチ候補に挙がっていた
日本ハム福良淳一ヘッドコーチ(49)は
梨田監督続投が決まったことを受けて
チーム残留が決まり、獲得を断念した。
ロッテでは八木沢荘六元監督以来
16年ぶりの生え抜き監督となる。
西村新監督は今月下旬鹿児島での秋季キャンプに合流予定。
今季5位で
2年連続Bクラスだったチームの
立て直しに着手する。

▼ロッテ・西村徳文新監督の話
いつかは監督になることを目標にしてきた。
不安は一切考えず、前向きに。
今までの反省から
細かいプレーをやらないと勝てないのが頭にある。
そして打つ、走る、守るで
アグレッシブな姿勢を前面に出していく。
とうとう正式発表だね


新生ジミーロッテ(笑)
では
(
・ω・)ノ)See You

