ここ最近読んだ本をご紹介。
興味あったら手にとって見てください。
「疲れすぎて眠れぬ夜のために」
疲れすぎて眠れないことなんてありません。僕はグッスリ
笑
あいかわらず、いろいろと社会に対して疑問を投げて、それに答えてと
やってくれてて、面白いしだらだら読めてちょうど良い。
アメリカ社会をグローバルスタンダードと考えるのは危険。
女性の社会進出。女性もがんばんないと!!って力むのは危険。
まぁ、カツマーももう流行ってないし、キャリア志向のマッチョな女性って
今はあんまり「憧れ」的な存在じゃないような気が。。
別の章でメディア批判
のような箇所があって、そこで、
ある事件が起きたときに、被害者=「善」 犯人=「悪」という構図で
メディアは捉えているけど、「悪」である犯人を生み出す要因をこの社会が内包してる
のが実際のところだよねって言ってた。
村上春樹さんの言葉の引用なんだけど。それが書いてあるのがこの本。
じゃん
地下鉄サリン事件
の被害者にインタビューした本。
この事件のときボクは東京にいなかったし、小さかったし
何も覚えてないけど、今思うと怖いよねぇ。
この本はこの事件の被害者がいかにして巻き込まれたか
インタビューしてる。突然、毒で呼吸が苦しくなって、目がおかしくなって
なにもかもまぶしく感じる。
すごく体調が悪いのに、結構多くの人が必死に会社に向かおうとする。
で、サリンが付着してままの服で歩き回るから余計サリンを吸い込んでしまって
被害が大きくなるっていう。。
会社への忠誠心も考えものだなぁ。
でも、判断できないよねぇ。 突然体調わるくなっても。
ほんとにすごい事件だよ
村上さんはやっぱり、オウム側にいた人の考えも聞きたくなったみたいで。
オウムにいた人をインタビューした本。
どういう論理で、サリンを撒くことが救済につながるのか結局わかんないけど。
オウムでの生活が好きだっていう人がいて、オウムってのも
こういう事件を起こす前までは単なる、世俗から離れて修行するための
宗教組織だったんだぁ、って初めて知った。
この人たちの言ってること、理解できる部分もあればできない部分もある!
面白い
がらっと変わりまして。
どこかで誰かがオススメしてるのを記憶してまして購入しました。
発達障害の子どもたち
その症状、治療法など。
全然、知らないし関わったこともないので、びっくり。
世界の感じ方がここまで違うことに。
無理に通常学級に行かせるのも良くないと。
小学校時代にはだいたいクラスに1人は不登校の子っていたよなぁ、、
何が起きてるのかわからなかったけど、こうして専門の人の
書いたものを読むと勉強になる。
「学校にいきなさい!」では何も解決しないということだ。
そうなる前に気付くことが大切ね。
ちょっとふざけた方向にいきましてぇー
川上さんのエッセイ。
この人の本すき。文庫本は全部読んでます。
エッセイはゆるゆる、怒ることもあれば、びびることもあり。
よくびっくりしてフルフル震えている
笑
そんなとこがカワユス
川上さんとの対談集。
精神分析の人に分析されちゃったり、一緒に生物学の授業を受けちゃったり。
いろいろ。
フツーにおもろいけど、川上さんの本をいくつか読んでたほうが良い。
特に、「わたくし率、イン、歯ー」は。
ちなみに、「わたくし率、イン、歯ー」は
「自分とはなんぞや?」をめぐる小説なのよ。
自分を形成しているのは、自分の考え、思想、意思であって、
それを脳が決定してるんであれば、脳=自分だよね。
でも、相手に自分を見てほしい!って思ったとき、脳をぬるんと見せるわけでは
なくて、言葉や行動で見せるわけ。
だったら、「自分」を直接見せることはできないわけだし、
自分でも確認したことないんだから、
私は「自分」は奥歯の中にあると思う、そう感じる。
これって、否定できるん?できないでしょ。
ってなわけでは私はそう思います。
みたいな小説。笑
以上、 わりと 心理的?ライナップでした。