夢 | dadada

dadada

小学3年生と年長の姉妹を育てながら、正社員で働いてます。
節約を頑張りたい!という内容です(笑)
育児や仕事のことも綴っていきたいです。

dadadaです。


夢を見ました。



家に帰ろうとタクシーに乗ったら、

森を通って、

霧がたちこめて、

3軒ほどの家があるところに。

(現実はいつもタクシーには乗らないし、

 森もないです)


家は本当に普通の家だし、

そこに住んでるのも普通の人。

でも、なぜかみんな着包みをきている。

着包みを着ていない私達に同情して、

 (現実にはいない友達といた)

着包みを貸してくれた。



そこでバーベキューにも誘ってくれて、

一緒に食べた。

着包みを着たまま。



拭えない違和感。



同じ仲間にしてもらったのに、

違う という。

目に映るもの全てがいつもと同じなのに、

なんか違う という。





そこで目が覚めた。



病気を言われてからの感覚と似ていた。

私だけ別世界にいる感じだった。

今までの普通が、もうすぐなくなるかも、

という恐怖。

そこにいるのは、私だけ。


それから、今での普通の日々の幸せを感じた。


深刻な病気を告知された人の気持ちを考えた。

わかっているようでわかってなかった。





今も表面上では日常が続いていて。

子どもに 早く早く と言いながら、

忙しい平日が過ぎて。

休日は子どもと公園に行ったり、

買い物に行ったり。


もうちょっと毎日を丁寧に生きたいと思っても、

なかなかできないですねキョロキョロ