dadadaです。
夢を見ました。
家に帰ろうとタクシーに乗ったら、
森を通って、
霧がたちこめて、
3軒ほどの家があるところに。
(現実はいつもタクシーには乗らないし、
森もないです)
家は本当に普通の家だし、
そこに住んでるのも普通の人。
でも、なぜかみんな着包みをきている。
着包みを着ていない私達に同情して、
(現実にはいない友達といた)
着包みを貸してくれた。
そこでバーベキューにも誘ってくれて、
一緒に食べた。
着包みを着たまま。
拭えない違和感。
同じ仲間にしてもらったのに、
違う という。
目に映るもの全てがいつもと同じなのに、
なんか違う という。
そこで目が覚めた。
病気を言われてからの感覚と似ていた。
私だけ別世界にいる感じだった。
今までの普通が、もうすぐなくなるかも、
という恐怖。
そこにいるのは、私だけ。
それから、今での普通の日々の幸せを感じた。
深刻な病気を告知された人の気持ちを考えた。
わかっているようでわかってなかった。
今も表面上では日常が続いていて。
子どもに 早く早く と言いながら、
忙しい平日が過ぎて。
休日は子どもと公園に行ったり、
買い物に行ったり。
もうちょっと毎日を丁寧に生きたいと思っても、
なかなかできないですね