◆ジャニーズとSTAY HOME

緊急事態宣言が出され、本格的にSTAY HOMEが始まってから、私たちのもとには、それまでとは違った、新しいジャニーズのエンタメが届けられるようになりました。


それは、びっくりするくらい頻繁で、追っかけるのが大変なくらい。
創意工夫が甚だしく、めちゃくちゃ楽しませてもらった気がします。


今までだったらありえないようなものばかり。
感動的なものから、お腹を抱えて笑っちゃうようなものまでそのバリエーションがすごかった。


楽しかったなあ!
smile  up  projectのひとつとしてだったり、ジャニーズWEBのblogだったり、YouTubeチャンネルだったり、Instagramだったりと、媒体は色々だったけれど、『動画の配信』というものがこの期間にかなり普通のことになった。


グループの枠を超えての交流だったり、普段だったら見られないような舞台裏だったりと、タレントの個人的な生活の一部をのぞかせてもらった気分になりました。


6月に入り、徐々にだけれど元の生活のリズムを取り戻す方向に向かっている日常。
あれだけ頻繁にジャニーズさんからご連絡いただいていたのに、なんだか急にさみしくなってしまった感が否めません。



◆avexさんが放ってくれたもの

事務所発信のものの他に、レーベルが私たちの元に届けてくれたものもある。

想像を遥かに超えてくる規模の配信の嵐‼︎

嵐さんが自分たちのYouTubeチャンネルでLIVE映像の配信をしてきたのを、凄い‼︎と感嘆しながら自分も見ていたのですが…




やってくれました、avex‼︎
V6の怒涛のMV公開とLIVE2本ほぼフルサイズ配信…
限定の特典映像まで配信してくれるという大盤振る舞い。
びっくりしました。驚きました。
デビュー25周年という記念イヤーだったV6。
こんなにたくさんの映像がYouTubeで配信される、というのはジャニーズにとっては今までなかったことだし、25周年をお祝いしたかったファンにとっては、何よりのプレゼントだったと思います。


レーベルの愛情、とかファンへの感謝、みたいなものをめちゃめちゃ感じました。
事務所とはまた別に、アーティストそれぞれが所属する場所となるレーベル。


V6やキスマイのファンになるまでは、正直レーベルの区別やその違いを感じたりすることはなかったんです。
キスマイファンの、avexに対する絶大なる信頼。
デビューから今まで、ずっとキスマイを支え、ファンからの信頼を勝ち取ってきたのは、こういうことなんだと実感したんです。


だから…
すごく期待してました。
V6でこれだけのことをしてくれたんだから、キスマイもあるかもしれない、と。
でも、V6は記念イヤーだったからなのかな?
いや、このコロナ禍の中、何かファンが求めているものを考えていてくれるはず、と。




◆そして遂にキスマイWEBFES配信

キスマイGO編から始まり、ローラー編、オラオラ編、ユニット編、そしてフリハグのほぼフル配信。


独自編集によって繰り出される配信が、既存のファンも楽しませてくれたと思うし、初めてキスマイのLIVEを観る人にも、キスマイの魅力をわかりやすく伝えてくれたんじゃないかなあと感じました。


ひとつ見たら、続きの配信も気になっちゃう。そんな編集内容だったなあと。


嵐のようなスーパーBIGなグループでも、YouTubeによる配信で初めてLIVEを観た、という人もたくさんいて、
「大野くんって歌が上手いんだね」
っていう呟きを見て、YouTubeによる配信の与える影響の広さと大きさを知りました。

ファンにとったら当たり前のことも、ジャニーズに興味がない人にとっては、初めて知る魅力がたくさんあるんだと思ったし、逆に言えば、普段目にするテレビの中のイメージではない、アイドルの本業とも言える部分の素晴らしさを、たくさんの人に伝えられるんだなあと。



キスマイくん達は、特にバラエティーでのイメージが強いだろうから、この誰でも無料で見ることのできるYouTube配信で、多くの人にキスマイのアイドルとしての魅力が伝わったのだとしたらそれはきっと、キスマイくん達にとってもファンにとっても嬉しいことに違いない。



キスマイの、大きな特徴のひとつであるローラー。
あの、大きなバンクをローラーで駆け下りるの生で見てみたいなあ‼︎
でも、もう無理なの?そんなこと言わずに、またローラーによる派手なパフォーマンス、やって〜。


眩いばかりの王子様のようなキラキラとは違ったオラオラ感を持ったキスマイ。
「オレだけを見てろ」とか「今が全てだろ」とか言ってくる。
炎を背負わせたら、何も怖いものなんかないのだ。FIRE BEATはまさに彼らそのもの。




そして、そんな中にあって、その瞳の中にも炎が見える千賀さんを見るとゾワゾワしちゃうんです。

と、ここまでセットで、視聴している方に伝わるといいな笑。




◆STAY HOMEの間に変化したエンタメへの想い

私にとっては、Endless SHOCKが一番最初に中止になった現場でした。
ヲ友達がとってくれた奇跡のチケット、どうしても見てみたかった舞台。
その時は、かつて味わったことのない種類の落ち込み方をして、なんでどうしての繰り返し。
自分の不運を嘆いてばかりいたのですが、今思えば逆だった。

座長の判断に救われたんだなあ。
今はそう思っています。


観客も、演者も、スタッフも、Endless  SHOCKという舞台そのものも、全てを危険に晒すわけにはいかないという深い愛情ゆえの、苦渋の決断だった。


それを理解できた時から、怒涛の公演中止が続いても、がっかりする気持ちはもちろんあったけれど、落ち込むことはなくなりました。





この想像もしなかったような世の中の変化に、これからも対応していかなければならないことを考えるならば、変化することをあまり好まないように見えたジャニーズも、変わっていくことを考えないといけないことがたくさんあるのだろう。


悪いことばかりじゃなかった。
ジャニーズを身近に感じさせてくれる出来事もたくさんあったし、グッズだって誰もが手にできるようになったし。

演劇やコンサートも、今までとは違った形で私たちのもとにやってくるかもしれない。



それと同時に、生でしか味わうことができない感動があることも、改めて認識できた思いがします。
いくら、配信という形でお茶の間にエンタメを届けてくれたとしても、それでは伝えきれないものがエンタメの真髄なのかもしれない。



でも、広く、観たいと思った人すべての人が分け隔てなく見ることのできる世界も、別の一体感をもたらして、その感動を観ている全ての人と共有できることも凄いことだなあと感じたのです。



全てが元の通りには戻らないだろう、とみんなが感じている。
元の形に近づいていくにも時間がかかるんだろうな、ということも。


それでも、エンターテイメントのもたらしてくれるものの大きさを改めて感じることができたことを忘れずに、これから先もたくさんの現場に立ち会ってその感動を受け取りたい。


残す最後の配信となるキスマイWEBFES EXTRA、そしてその後に続くJohnny’s  World Happy LIVE with YOU。
まずは、それを目一杯楽しみたい、そう思っています。