我が家の小4のみーたん、今朝「だるい…」と始まりました
みーたん、このだるだる病、たまにあるんです…
でも、微熱もある…同じクラスでもインフルエンザの子がチラホラってことだったので、念のためにお休みさせました。
熱といえば…
お子さまが熱がでたときの対処を少し
熱ってウイルスや菌と一生懸命戦って免疫を高めてるんです。
なので、熱が出ることって悪いばかりじゃないので、ママもおちついて対処できるといいですね。
熱は上がり始めるとき、悪寒を感じます。
大人でもぶるぶるしちゃいますよね~
これはけいれんとは違うので間違えないように…
そんな悪寒が出ているときは温めてあげてください。
熱が上がりきるとその悪寒は落ち着きます。
そうしたら、今度は薄着
よく、熱があるときは温めて汗をかいたほうが下がる…なぁ~んて言う人もいますよね。
それは子供にはです
QQ外来にも布団でグルグル巻きにして連れてくる方よくいらっしゃいます。
熱を発散できなくて、どんどん熱が上がってしまいますよ~~~
靴下も脱がせ、かけていた布団もはがしてあげてください。
そしてクーリング。
脇や足の付け根に保冷剤(ガーゼや薄いタオルで巻いて)をおいてあげるといいでしょう。
水分補給も忘れずに
熱が高くても比較的元気な子が多いですよね。
でも、いつもはそうなのに、今回はつらそう…
ぐったりしてる…
何も飲んだり、食べたりしてくれない…
そんなときは要注意です
熱の波や症状をしっかり見てあげてくださいね。
うちの子2人とも熱性けいれん経験者。実はあおも小さい時あったそうです。
パパやママが経験していると、お子さまもなる可能性もあがるようなので、おかあさんに確認しておくと心構えができますね。
熱性けいれん…
熱が上がり切るときに起こしやすいといわれています。
硬直したり、ピクピクしたり…その子によって違います。
熱性けいれんは数十秒~数分で止まります。
その間に、ママやパパはどうしたらいい
観察します
どんなけいれんか
どれくらいの時間
お子さまの体を横に向けます
嘔吐する子もいますので、誤嚥しないように横にします
口に何かかませるのはNG
病院に電話
これだけできれば大丈夫
これだけでも、我が子が熱性けいれんをおこしたらパニクリますよね…
でも、これだけでも覚えておいてください。
熱性けいれんを起こしているときは、呼びかけても反応しません。
呼吸が浅くなるので顔色や唇の色がみるみる悪くなります。
嘔吐に失禁…
おさまったあとも意識朦朧…見ているママやパパはビックリです。
看護師でもあるあおでも、みーたんのときはビックリしました。
でも、止まります。
その間のお子さまの安全を確保できるのはママ・パパです
おさまったら落ち着いて病院に連絡し、指示をもらってくださいね。
一度、熱性けいれんを起こしたお子さまは、ある程度成長するまで、また起こす可能性が高くなります。
なので、熱が出た時は解熱対策もそうですが、けいれんを起こさない対策をしないといけません。
小児科のかかりつけの先生に相談し対処法を確認しておきましょう。
さ、みーたんの熱は高熱にはならなそうなので、ベビーマッサージレッスンに行ってきまぁ~す
今日は、この熱ネタでもお話しようかな…













赤ちゃん・お子さまに関わるお仕事をご自身のペースで学ぶことができます。
卒業後もお教室ができるようにしっかりフォローさせていただきますよ







スクールBLUE





*他日程も調整させていただきます
*メール・電話相談も受付中
ブログランキングに参加しています