先日、看護協会の研修会に行ってきました~
『チャイルドライフスペシャリストから学ぶ小児危機介入』というテーマ。
小児の分野で働く人はこの職種のこと知っているかと思います。
チャイルドライフスペシャリストとは?
こどもが安心して主体的に医療と向き合い、医療体験を前向きに捉えることができるように心理社会的支援を提供する専門家
病院って痛いことされる~だとか、恐い器械がいっぱい~だとか、大人でもドキドキですよね。
でも、大人は我慢するってことと状況予測ができるんです。
こどもはそんなことできませんよね・・・
闘病するにはその辛い経験をトラウマにするのではなく、向き合えるようにこどもの余力を引き出してあげる・・・
実は私は採血や注射苦手なんです
する方じゃなく、される方・・・
健康診断の時期、大変です・・・
それは小さいときに何人もの看護師に馬乗り&押さえつけられの経験が鮮明に残っているんですよね~
なので、トラウマになってしまうのはよ~~~~~くわかります。
医療を受けるこどもにはとても力強いこの職種。
実は日本では取得できないんです。アメリカの大学に通って、試験を合格しなくてはいけないんです。
なので、この職種の人は日本に25人しかいないそう
私が独身だったら、飛んでたな・・・
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