予定通り、タッチケア指導してきました~
しかし!やる報告を師長にしたら、先日ブログにのせた記録用紙は却下
そして部長に出す実施計画の報告書の作成を言われました。
はじめは「メモでいいから~」なんて言っていたのに、作って持っていったら、「ちゃんと報告の書式にのっとって」と言われ、二度手間よぉ~~~
やることになった経緯だったり、看護診断・期待される成果・達成期限・具体策・・・を作り、患者さんのところへ行く15分前に部長報告終了。
医師からの指示のもと・・・というのを証明できるように依頼状の確認やら初症例なのでバタバタでしたが、これで2例目からはやりやすくなるかな
私の相棒のベビマ人形のあいちゃんと病室へ・・・
ママ、楽しみに待っていてくれました
パパにも「しっかり教わってくるんだぞ~」と言われていたそうです。
初回だし、皮膚接触で筋緊張が強くなる可能性もあるので、○くんの様子をみながらやっていこうねと説明。
足からマッサージしていきました。
普段から足はよくなでたりしているとのことだったので、抵抗を感じることはありませんでした。
でも、全身の筋緊張での反り返りはマッサージ中もあります。
そんなときのマッサージの注意点を伝えながら、やっていると○くんの力が抜けやすいマッサージを発見
それをママと一緒にみつけることで、ママもとても喜びを感じてくれます。
あと、私が嬉しかったのは見ていた病棟のスタッフが「へ~気持ちよさそう・・・すごいですね~」と関心を持ってくれたこと
1週間少しずつお伝えしていこうと思っています。
筋緊張や反り返りはマッサージで良くなるわけではありません。
でも、それによる筋肉や関節の拘縮を最小限にできたら・・・
タッチすることでママの気持ちが癒されれば・・・
・・・と思っています。
さ、病院でやるとなると評価をしなくてはいけません・・・
「・・・なったような気がする」という客観的評価では駄目なんです・・・
○くんへはどんな指標を使っての評価がいいのか検討中です。
次は月曜日
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