今日は病院の仕事のお話・・・
在宅での療養生活をお手伝いさせてもらっている患者さんのこと。
ウエルドニッヒホフマン病という難病の男の子です。
私は今の部署に来る前に外来勤務しているときから彼のことをしっていました。
そのご縁もあり、異動とともに彼の担当をさせてもらうことになりました。
今、16歳。
私の知っている彼は小学生。
ついつい小さい子を呼ぶように声かけてしまいます
高校に通っていることもあり、彼が実際に来ての受診の機会は少なくなってきたのと、
自宅から当院が遠いのもあって転院も検討中です。
もしかしたら会うのも最後
お母さんもそう思ったのかな?写真を撮ろうと言ってくれました。
彼からは医療機器のこと、在宅医療のこと、支える家族のこと・・・た~くさん感じ学ぶことがありました。
これから自立に向けても頑張っていく彼。
明るい前向きなお母さんと頼もしいお父さん、そして力強く生きる彼自身で頑張っていって欲しいです
私も頑張らなきゃってパワーをもらいます。
パパが今日までお休みってこともあって、久々に残業なんぞしてみました。
いつもは保育園のお迎えの時間の関係もあるので残業したくてもできないからね・・・
同僚と色々と語れて楽しい時間でした
(あれ?おしゃべり?残業??)
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