再度振り出しに戻った、時計コレクションの見直し。
しかし、欲しいモデルが決まっているので、
あとはタイミングよく市場に出てくるのを待つのみ。
しかし、CODEの在庫は本当に少ない。
2023年は CODE のステンレスモデルも発売されたが、
ステンレスなのに定価 300万以上。
引用元
しかも現在ではまだ数が少ないので、プレ値価格。
当然一見さんは ブディックでは買えないだろう。
さすがは雲上時計、敷居が高すぎる。
よくよく見るとステンレスモデルはバーインデックスや、
デイト表示が 3時位置、文字盤の仕上げが異なる。
好みの問題だが、自分はゴールドのモデルの方がよい。
深みのある文字盤、主張しすぎないデイト表示など
完全に好み。
デザインは ゴールドモデルとステンレスモデルとの差別化かもしれないし、
今後はバーインデックスに統一されていくのかもしれない。
探す時間は楽しい。
なんでもそうだが、買うまでが一番楽しい。
この時期を楽しまないと。
数日して、ついに出品が。
一番探していた、ブルー+WG。
Ref. 15210BC.OO.A002KB.01
18Kホワイトゴールドのケース、ベゼル、ラグ、ケースバック、
両面反射防止加工サファイアクリスタルガラス製風防とケースバック。
サイズ
41 mm
厚さ
10.7 mm
防水
30 m
前回の失敗を踏まえ、
私の 15.5cmの腕周りでも使用できると事前に回答をいただいた。
そして現在は、クロコダイルの皮ベルトだが、ファブリック調のベルトも付属。
交換用のベルトだけでも別に買えば 7万するので少しお得。
価格もトータルでは前回とほぼ変わらない。
今回は銀行振り込み。
楽天銀行は銀行振込手数料が一定回数無料なので何気にありがたい。
期日内に振込させていただき、無事納品。
このケースの造り込みはヤバくない?
中空ラグ、そして八角形のケースをサンドイッチしたデザイン。
しかも各パーツごとに仕上げが異なっている。
こんなに複雑なのにデザインが破綻していない。
さすがは 3大雲上時計。
尾錠もWG製
この尾錠だけでも金が値上がりしている現在、
グラム換算で数万はするだろう。
購入までに紆余曲折が相当あったが、これが出会いなのだろう。
やはり買えるものを買うのではなく、欲しいものを買うのが正解。
皆様もCODE11.59を実機を見ずに購入する際は、
ベルトのサイズの確認をお忘れなく!