暇だったので GSX-R125のエンジンオイルの交換を。

 

前回オイル交換後 1800km走行。

メーカー奨励は・・・整備手帳がないから分からない。

 

自分の年間走行距離は 5000km。

2000kmを超えると、クラッチをつないだ時にぬるっとし始める。

そのフィーリングが嫌なので、2000-2500kmを目安にしている。

そうなると 約半年毎。

ちょうどいいくらいか。

 

 

前回は倉庫に偶然眠っていた カストロール EDGE RS 10W-50を使用。

抜いた感じは、色もまだまだきれいで油膜も問題なし。

白濁や金属片などもなし。

あと 1か月くらい使用できた気がする。

 

 

昔 ドンキで 4L, 3000円で買ったもの。

原油高で 今はもう少し高いかな。

 

 

EDGE RS は全合成油としては破格の安さ。

入手のしやすさもあって、以前はこのオイルを愛用していた。

このオイルがメチャクチャいいかと聞かれると、

悪くはなく、問題なく安心して使える感じ。

自分は 決してカストロール信者ではない。

コストパフォーマンスと、入手のしやすさで使っていた。

車用だが、おそらくバイクにも自己判断で使用可能。

シフトフィーリングが すこーし悪いくらい。

当然 今までトラブルなし。

 

カストロール製品は、価格相応ってイメージ。

同社の鉱物油や部分合成油などの激安オイルを使用したこともあるが、

エンジンノイズが増え、フィーリングが死ぬほど悪かった。

油膜は問題ないかもしれないが、

そんなノイズが増えるオイルを常時 6000rpm以上、

12000rpmまで回すエンジンに使用したくない。

なのでどちらかというと、カストロールはEDGE RS以外いい印象はない。

 

しかし最近はさらに コストパフォーマンスがよいオイルを見つけた。

 

 

エーゼットのオイルは 価格と品質のバランスが最高。

 

 

数年前はもっと安かったが、それでも 4Lで 3000円以下。

しかも カストロール EDGE RS より若干ではあるがフィーリングがいい。

その要因としては、他社の同粘度より さらっとしているからだろう。

もちろん 10W-40の販売もしている(かなりサラサラ)。

 

昔は モチュール、ワコーズなども昔使用していた。

その中でもモチュール 300Vはレースでも熱ダレが少なく、

フィーリングもよかった。

が、値段も最高。

 

 

リッター 3000円以上。

通勤仕様車にはオーバースペック過ぎる。

1回のオイル交換(1.3L)で 4500円は高い。

エーゼットは 800円。破格。

フィーリングはモチュールの方が当然いいが、

エンジン保護性能は通勤程度ではどちらも変わらないだろう。

 

粘度に関しては、GSX-R125のメーカー推奨は10W-40だった気がするが、

GSX-R125は高回転エンジン。

自己満足で10W-50を夏場は入れるようにしている。

 

今回は 宗教のスーパーゾイルも投入。

 

 

天気が良くなったら少し走ってみるかな。