今日は午前中仕事。

 

先日プラグを交換した GSX-R125で通勤しようとしたらエンジンがかからず。

昨日はかかったのにな。

まじか・・・

 

 

GSX-R125は FIなので、チョークはない。

セルを押せば自動で燃調の調節をしてくれる。

 

セルは回っているので、昨日交換したプラグ周りが原因だろう。

交換後はきちんと始動を確認したんだが・・・

数分間トライしてもかからない。

時間がないので S660で出勤。

 

仕事はというと、コロナ感染者の増加の割に、静かだった。

まぁ、そういうことでしょう。

 

帰宅後、あと数回セルを回してダメなら再度プラグをばらそうと決める。

 

今回の原因で可能性が高いのは

組付ける最後に接点復活剤をプラグコード内に噴霧したのが

時間と共に垂れてプラグ先端を濡らして着火しにくくなったか?

 

3回ほどセルスイッチを押してもダメ。

ダメもとで セルを押しっぱなしにしたら、なんとエンジン始動。

その後は特に問題なし。

 

少し走ってみた感じは 気持ちトルク感が増した気もするし

安定して着火している感じもある。

 

 

プラグ交換時期が遅かったからということが 大きい気もする。

なんにせよ 走れるようになってよかった。