ついにこのタイトルで記事を書く時がやってきた。

いつかは来ると思いながらも 永遠と来ないことを願っていた。

 

事件は朝。

いつものようにZwiftレースに参加するためにアップ。

 

L6:30s * 5をしてから会場に入る・・・と。

全然Tacx NEO 2T Smartの負荷がかからない。

アウタートップでも軽すぎ・・・

 

ん?なんだか焦げ臭い・・・

 

本体を触ったら激アツだったので、いったんクーリング。

しばらくコンセントも抜いて放置。

再度ローラー台にまたがり、アプリの TACX Utilityでエラーをチェック。

10分位 100W程度で漕ぐと・・・

 

 

はい、オーバーヒート。

温度計赤のエラーメッセージ。

 

ネットで調べると 何件か同じ症状の人が。

母集団を考慮すると頻発するケースではないが、よくある故障のようだ。


Tacx NEO 2T Smartは 2年保証。

確か購入が 2020年2月(実際届いたのは4月)なので、まだ間に合う。

すぐに GarminサポートセンターWebより修理の依頼を実施。

 

Tacx NEO 2T Smartは使用している人も多いと思うので、

結果は随時報告させていただきます。

 

なので、朝から大仕事。

ローラー台の入れ替え。

 

FEEDBACK SPORTS(フィードバックスポーツ) Portable Bike Trainerを

車の中から引っ張り出してセッティング。

そしてZwiftレース。

 

ZHQ Steering Race // FutureWorks - Volcano Circuit
 Today 10:00
 Volcano Circuit  5 Laps 23 km

 

4人のみだったが、みんな強かった。

 

FEEDBACK SPORTS(フィードバックスポーツ) Portable Bike Trainerでスプリント。

ギアが足りずダメダメ。

 

それでも エアロヘルメットを使って勝利。

 

 

31m19s, 268W(NP 276W)

 

FEEDBACK SPORTS Portable Bike Trainerの負荷が足らないので

ローラー台を ミノウラ マグテックス ツイン を倉庫から引っ張り出す。

 

そして Zwiftレース。

 

3R Innsbruckring Flat Race - 2 Laps (17.6km/10.9m 154m)
 Today 13:05
 Innsbruckring  2 Laps 18 km

 

1周目のインスブルックの坂で集団から落ちる・・・

脚がない。

なんとか 第2集団に引いてもらって集団復帰。

 

 

しかし脚がスカスカ。

2周目のインスブルックの坂も全力で上ったが、完全に千切れ去る。

 

 

24m48s, 269W(NP 284W)

 

早くTacx NEO 2T Smartの修理が終わるといいな。