仕事が終わり同僚と外の道にでて
すぐの横断歩道を渡った
ところで
クラクションがなり
振り返ると
白い猛スピードの直進車に
対向車線からの右折しようと
動いて頭が出た黒い車
片方１車線ずつの
駅に通じる道です。
白い車は減速もせず
クラクションを鳴らし直進し
黒い車にぶつかる寸前に
ハンドルを左切り
ふくらみました。
そのスピードがスゴいので
歩道にいる私達３人に突っ込んで
来るように見えました。
私も思わず
いちばん車道側にいる人の
体を引っ張り抱きしめました。
白い車はまたハンドルを戻し
まっすぐ走り去りました。
白い車がハンドルを戻しても
横滑りしていたら
私達３人に突っ込み
もしかしたら即死かも？
もしそうなら・・・
ニュースに私の名前や年齢が
流れ顔写真まででたりして
私の家族がインタビューに
応え
私のブログはそのままフリーズに
なり
考えただけで
悲しい
何より
理解できないまま私が居なくなり
残された
プーたんは私を探して
パニックになるでしょう。
ゾッとします
直後、同僚３人は
「・・・こわい
」
と固まりました。
「１つ間違ったら私達
死んでたよね」と。
右折で飛び出していた黒い車も
いけませんが
白い直進車は
法定速度の２倍はでてる
とおもいます。
あの瞬間、事故がおき
巻き込まれなくて
本当に良かったと思います。
事故で亡くなる時は
瞬間の出来事なのでしょうね。
本人も絶命したことすら
わからないまま・・・
日々の❮普通❯が
いかに普通じゃないのか
わかりました。
普通の日々が過ごせる事に
感謝しなくてはいけませんね。
プーを置いて
私が天使になるのは無理
私が成仏できず
オバケで出てくるとおもいます。そんなこんなで
事故に巻き込まれなかった
私のブログはまだ続きます
