6年前。

こんばんは

6年前の4月頭に養子縁組の団体の説明会に参加しました。

それから2週間後くらい(曖昧…ブログ遡ればいいんですけどね)に面談を受け、その時に、親に養子縁組の話をしてから、再度面談を受けてと言われ、GW中に両家に話そうと決意しました。

あれから6年経つんだな…。

先日、両親とその話になり『結婚して10年経ったし…って切り出された時は、離婚するのかな？って焦ったよ〜』なんて言われました

私もあの時のことはよく覚えています。

面談までに両親に話さなかったのは、反対されるから…というよりも、万が一登録が出来なかったら、ぬか喜びをさせるからというのがありました。

この団体は、面談までに、親の賛成を得る必要はないけど、話はしておくことというのがあります。(当時はありませんでしたけど…🤔)

他の団体は、育て親希望夫婦も大人なんだから、別に親に話す必要はないという考えのところもあります。

当時は、なんで登録できるかもわからないのに、親に話す必要があるんだろう？って思ったこともあったけど…

今は、親に話しておくのは必要だったんだなと思います。(あくまで私の主観です)

親は、やっぱりいつまでたっても親なんですよね。子どもである私達のことを知りたいし、心配します。

だからこそ、反対もするだろうし。

そして、やっぱり、親も巻き込んでの子育てなんだなと実感しています。(あくまで私の考え)

父が『おにぎりちゃんが来てくれて良かったよね』と。

夫婦2人の生活を考えなかったわけじゃないし、それはそれで楽しい毎日だったと思います

っていうか、むしろケンカもなくやっていってたんじゃなかな…。

今はケンカばっかりで(ほとんど娘がらみ…)

でも、こんなに毎週、両親と会うことなんてなかったし、両親と同居するなんて選択はなかったと思います。両親も楽しそうだし、これも親孝行だったのかな。

もちろん、私達夫婦にとっても、娘との出逢いは大切なものですけどね。

寝る前、娘とラブラブタイムを毎晩過ごします。

大好き、かわいいなどなど言いながら、ぎゅ〜っとして、おやすみと言って寝ます。

先日、『おっかぁは、おにちゃんのおっかぁになれて幸せだな〜』と言ったら、『おにちゃんも、おにちゃんになれて、おっかぁとくらせてしあわせだな〜』と言ってくれました。

同じ気持ちでいてくれて嬉しいよ

両親も一緒に暮らすことを心待ちにしています。

先日、やっと家の方も打ち合わせ諸々終わりました…が…

昨今のウッドショックの影響で、納期が遅れるかも…

生活圏は変わらないけれど、小学校の学区が変わるので、慣れる期間も考えて、契約なんかもしたんですけどね…ギリギリになっちゃうかな…どうなのかな…(この辺はまた書きます)

コロナが落ち着いて、早く制約のない日々が過ごせますように🥺