子育てサークル2回目。
みんなで踊ったり、手遊びしたり、歌ったり、絵本の読み聞かせがあったり…そして、おもちゃで遊んだりと盛りだくさんな時間を過ごしました。
おもちゃで遊んでる時間は、他のママさんとの交流タイム。
幼稚園情報やら、公園情報などを話していたら、お友達(お友達親子を誘って参加してます)が、何やら妊活の話をしてるっぽい。
しかも、なかなか深い話を。
このお友達とは、子どもの話もさることながら、妊活の話もしているし、なんなら、元々はこのブログの読者さんなので、我が家のことはよく知ってる
でね、なんか思わず『だいぶ深い話してるね~』って、話に自ら入っちゃったんですよね
一緒に話していたママさんも妊活経験者で、どうやら2人共、2人目の治療に通うかどうかの話をしていたよう。
『2人目考えてます?』って、そりゃ聞かれるよね(友達は聞きません。養子であること知ってますし)
2人目を【迎える】ことを考えてはいるけど、出逢って2回目の人にそんなことを言うのも、きっと向こうもビックリするだろうし…と思って『いや~娘が大変過ぎて考えられなくて~』と誤魔化しましたが…。
いや~墓穴掘った
不妊治療だって、長い期間やってはいたけど、AIHまでしかしてないので、そんな大したアドバイスもできないのに、首突っ込んじゃったし
最近、幼稚園とか子育ての話ばかりで、あまり出産の話とか、答えに困るような話題がなかったので(たまにはあるけど)、油断しました
おにぎりちゃんと同級生のママさん達は、やっぱり、そろそろ2人目のこと考えるんですね。
2歳差、3歳差となるとそろそろリミットも近付いてきますしね。
今度はそっちの話題の答えを考えておかなくては
案の定、最後の最後まで遊んだおにぎりちゃんは、自転車に乗ったら10秒で寝るという早技
重いおにぎりちゃんを自転車から下ろし、担いで家に行こうとしたら…
『あんた、足悪いのか!!』
とオッサンに声を掛けられる。
普段もわりと『大丈夫?』って声を掛けられることが多いので
『あ、ちょっと足が悪くて…』
といつものように返事をしたら
温泉に行けだの、プールで歩けだの、サポーターをしろだのアドバイスをし始めたオッサン。
『わかりました!ありがとうございます!!』
とお礼を言って、マンションに入ろうとするも、また追い掛けてきて、同じことを繰り返す。
あんたよりも足の悪い人が良くなった。
田舎に引っ越せ!そうすれば温泉がタダだから!
引っ越さないなら、車で○○(温泉?がある町)まで行け!交通費は1200円くらいで、毎日通え!3ヶ月も通えば足が治るから、安いもんだろう!
こんなこと教えてやるのは、俺ぐらいだからな!感謝しろよ!!
これを10分近く(多分実際は5分ほどだけど、長く感じた)、何度か追い掛けられては伝えられた。
寝てる子どもを抱っこしながらだから、重いし、暑いし…。
でも、邪険に扱って危害を加えられても、おにぎりちゃんに何かあっては困るので、徐々に距離を取りつつ、なんとかマンションの入口までたどり着きました。
そこからは、何かあっても管理人さんがいるのでなんとかしてくれるだろうとも思ったし。
多分、そのオッサンは親切心でアドバイスしてくれたんだと思うんです。
ありがたいけど、正直怖い
っていうか、それよりも状況見てくれ~
子ども抱えてるんだから、余計に足に負担が掛かってるんだぞ!!っと。
何もなくて良かったけど
その後、おにぎりちゃんは4時間もお昼寝しましたとさ。
母ちゃんは、大変だったことなんて、知りもせず、幸せそうに寝てました