こんばんは
昨日のブログには、励ましや、一緒に怒って下さりありがとうございます
なんと、願いが通じたのか、お隣さん、本日退院していきました~
朝、先生の回診の時にそれっぽい話をしていて、それを隣で聞いたとき、自然と小躍り&鼻歌でちゃったよね~
どれだけ、嬉しかったんだよって
そして今、4人部屋で母娘2人っきりでございます。
全く元気なおにぎりちゃんなので、看護士さん見回りにすらこない。
この病院、いちお基本は24時間付き添いなんですけど、夜はお預かりしてくれるというタイプもあります。
兄弟がいたりしたら、夜だけでも帰らないとならない場合もありますしね。
2週間前に入院した時は、わりと付き添いのママさん達も多かったんですけど、今はほとんどいません。
なので、面会時間終了の頃は、子どもの泣き声があちらこちらで響いています
きっと、預けて帰るママサン達は、後ろ髪引かれる思いだろうな…と。
私がその立場だったら、家に帰ったとしても、おにぎりちゃんが気になって眠れないかも…なんて思ってしまいます。
なんせ、泣き方がハンパないんで
今回の入院では、エコーをわりとしょっちゅう撮りに行っているのですが、おにぎりちゃんの担当(?)は、若いイケメンのお兄ちゃん技師さん。
まぁ、もうおにぎりちゃん、有名なんで、受付すると『おにぎりちゃん、来たよ~!』と。
そして、イケメン技師さんが苦笑いしながら登場します。
そして、エコーの部屋に入った途端ギャン泣き。
初めの頃は、私、1人で押さえていたんですけど、汗だくになるし、だんだん力尽きてくるしで、最近は他の技師さんと2人がかりで押さえます。
しかし、おにぎりちゃんは『疲れる』という言葉を知りません。
フツー、ギャン泣きしてたら徐々に疲れてくると思うんですけど、むしろパワフルになる。
大人はだんだん疲れてくる。
そうすると、みんなで苦笑いしつつ『元気だね~。どこにそんな力があるの~。小さい身体で~』と。
私なんて『おにぎりちゃん、具合悪いんだよね?』とか聞いちゃうくらい
とまぁ、そのくらい全身を使って泣くわけです。
私がほんの一瞬見えなくなっても泣きます。
なので、きっと付き添いじゃなかったら、夜中ずっと泣き叫んでいるのでは?と思えてなりません。
疲れを知らないからな…
入院期間、私は毎日、シャワーと夕飯の為に主人と交代して、一時帰宅しています。
ふと、気付きました。
家に1人でいるのは、おにぎりちゃんを迎えてから初めてだなと。
主人やじぃじ&ばぁばに預けて、1人で出掛けることはあっても、私が1人で家にいることはありません。
出掛けて帰ってきても、必ずおにぎりちゃんがいる。
『ただいま~』って言ったら『キャーッ』って出迎えてくれる。
それが当たり前になっていました。
10年も夫婦2人暮らしで、家に1人でいるのなんて、当たり前だったけど、今は寂しいと思うんだから不思議です。
まぁ、病室に戻ったら『キャーッ』って満面の笑みで出迎えてくれるんですけどね
さて、昨日の【願掛け】が、おにぎりちゃんにも良い結果をもたらしてくれたようで、そろそろ退院のお話しが聞こえたり、聞こえなかったり…。
もう少し、家族で頑張りたいと思います