暑いですね。
ちょっとずつ書いていた昔の記事をupさせていただきます。


カエルピョーンクローバー




しばらくの間過去の記事を読んでいました。

※私の入院先の場合でしたので、治療方法は千差万別であり投薬治療を否定するわけではありませんのでご了承ください。






この入院先での治療ですが、最近本当に良かった……と感じているのが

『ジプレキサ(オランザピン)を飲まないで良かった』

です。そう、入院後身体の一通りの検査ののち私に提案されたのは

ジプレキサを使い吐き気に対する恐怖心を取りながら、食事を食べてもらう

というものでした。
この入院時39kgにも関わらず私の血圧や血液検査は全く異常がなく、経管栄養の対象外でした。(どんな身体なのかいまだに不思議案件)
つまり、自力で食べないといけないということ。


しかし、自力で食べてもらうには『吐き気や嘔吐に対する恐怖心』をクリアにする必要がありました。 ジプレキサには、制吐作用という強力な吐き気止めとして使われる面がありこれを医師は利用したい感じでした。

最初、先生から説明があったときは、
まあやってもいいかな?って思いました。

しかし、抗精神病薬です。



でも、そもそも恐怖心は薬で治せるものなのか?
退院後も飲まないといけないのか?
副作用はないのか?
一度、精神に関する薬を飲むとやめるのに相当苦労するぞ?(経験あり)と考えてはじめ…色々と思い出た結論


これで治ってる人がいるならたぶんみんな治ってる。何となくヤバい取り返しのつかない薬のような気がしてならない。そもそも吐き気を感じないようにする薬ってやばくないか。


という第六感的なものを感じ投薬治療は拒否をし、他にも治療に疑問を感じることがあり早々と退院したわけです。


で、そこからなんとかかんとか増えたり減ったりで自宅での自己治療への道を歩み始めるのです。


現在摂食以外の心療内科への通院は月1になり、こちらもリフレックス1/4錠でずっとステイです。(主に気分の墜落防止)
先生曰く、この量は『おまじない』程度らしくこれ以上少なくするには割れないから囓って残りはポイしてくださいといわれる始末ニヤニヤ
私的には、まあおまじない程度で低空飛行ながらもステイ出来るなら……と飲んでる感じです。次の日予定がない日なんかは齧ってポイしてますね。

ジプレキサは拒否しながら、リフレックスは飲んでるというのは矛盾しているかもしれませんが、今の摂食の状態に時間をかけてでも持ってこれるなら、やはりジプレキサは不要だったと考えています。



ブログをはじめてから、自分の経験談や素人目線からの発信をしてきました。
同じような方や家族がそうで悩んでいるというコメントやメッセージをいただくこともあります。そのお返事は、もちろんさせていただくのですが懸念していることがあります。
それは、本当に回避制限性食物摂取症でいいでしょうか?ということです。


名前にこだわる必要は無い…とは思うのですが、実は食欲不振は身体の病気があるからだったとか、実はよくよく生活を見ていたら運動強迫や身体へのこだわりがあって拒食症に近かったとか。
出ているサインや症状によっては、検査や入院、投薬が必須になる場合もあると思います。
回避制限性食物摂取症でも、重症度や症状の強弱もあります。

摂食に問題が出ていても結局は強迫神経症に近いもの(もともとの特性部分がより症状に拍車をかけている)を感じますので、拒食過食とは同じ摂食障害の治療パターンではあまり奏功しないのでは?と私は予測しています。
だって実際摂食障害を取り扱った書籍に項目がなかったりしますから。

結局、拒食過食に対してこれが第一選択となるような治療法・薬がないようにこの回避制限性摂食障害にも確実な治療法はないんでしょうね…
軽快すれば、治れば結局どんなやり方であれそれがその人の正解だったというだけで。


私の在宅治療も、記録として残していますがあくまで私の場合そうだったというだけなので、
現在悩まれている方はぜひ、いろんな人にいろんな情報を聞き取捨選択して下さいね。


おわり目 


【近況】

・短時間ですが働きに行くようになり、生活にハリが出てきました。
ただ、もともと体温が高い私(37度台)は出社後体調記録表に体温を書かないといけないのですが、この暑い中通勤すると37度5分とか計測値を出してしまい毎回ヒヤヒヤしてます魂が抜ける疑いの目が向けられ帰らされる……

・摂食は、無理せず維持を目標に。毎日酢の物や果物を食べて美味しく食べるを大切にしています。ニコニコ