こんにちは。
今日はいきなりですが、私が嘔吐恐怖症になったわけを自分で洞察してみたいと思います。
すでにこれを書いている時点で心臓バクバクです( >_<)汗

注意今日のブログには、《嘔吐》《吐く》《戻す》他、関連する表現が出てきますので、お食事中の方、また同じ嘔吐恐怖をお持ちの方は、不快な気持ちになると思うので、お読みにならない方が良いと思います。


鉛筆嘔吐恐怖症になったであろうきっかけ(いくつかあります)


1、自分が嘔吐したことがきっかけ

・車酔いをして、むかむかとなり、助手席にいる母親に後部座席から「気持ち悪い」と言った途端に嘔吐。母親に、頭から吐瀉物を浴びせてしまいました(x_x)

・私の家には、リビングの横に応接間と呼ばれるお客様をお通しする部屋がありました。基本的には、お客様がいらっしゃった時にしか使わない部屋だったのですが、この応接間のイス(ソファ)が、フカフカで気持ち良いんです。座ったときはもちろん、立ってジャンプするとすごく跳ねてよく遊んでは怒られていました。

子供のころ(小学校低学年)、ある日夕飯を食べ終わったあと、たまたま応接間のソファでいつものように跳ねていました。親からは「食べたあとだからドンドン(跳ねること)せんのよ。げぇするよ!」と言われていたのですがまだまだ子供です。加減なんて知りませんから、立ち上がり跳ねていたら案の定、気持ち悪くなり嘔吐。それがすごく苦しかったこと。
吐いている途中に目を開けてしまい、吐瀉物をまじまじ見てしまい更に気持ち悪くなったことを、鮮明に記憶しています。

恐らくこれが今までで自分がした、最後の嘔吐だと思います(x_x)


2、嘔吐を間近で見てしまったきっかけ

小学校1年生のとき、家族で旅行にいきました。
帰りの飛行機で、私は、きょうだいと隣の席だったのですが、途中から「なんか気持ち悪い」と言い始めたんです。飛行機ですから、すぐすぐ座席移動なんて出来ないので前に座っていた両親から茶色の封筒を渡してもらいきょうだいに手渡すと、そこに嘔吐。飛行機の隣の座席ですから、全て丸見えです。汚れた服も口元も、ありありと見てしまいそれ以来、他人が戻しているのを見るのもダメになりました。

3、嘔吐=命の危険と認識したため
 
私の父親は、お酒が弱いのですが、やはり会社では飲まないといけないこともあったのでしょう。今なら上手く断ればいいのに、と思いましたが、父親の性格上、難しかったのでしょう、酷く飲まされてしまい飲み会の日には、自宅玄関まで酩酊泥酔でたどり着くと、倒れ込み戻していました。急性アルコール中毒というもので、その嘔吐たるやもはや、音も量も、普通の嘔吐には比べものにならないくらいでした。

そして、何より父親の苦しむ様と、毎回呼ぶ救急車の音が、とても怖く父親が死んでしまうと毎回感じていました。(実際、急性アルコール中毒は亡くなってしまう方もいる位怖いものです)。
ある日も、父親が倒れ込み、嘔吐し、次第に寒いと言い始めました。少し落ちついていたので救急車は呼ばず、母親は、毛布で体を温めようとしましたが、きょうだいが、体温が下がったのは嘔吐し脱水して血圧が下がり昏睡しはじめているからだ、命の危険があるからだと主張し、救急車を呼び、何とか命の危機を脱しました。
そんな様を幼少期からずっと見ていたので、お酒=怖いもの そして、お酒=嘔吐という誤った考えになってしまい今に至ります。
本当に本当に、怖かったので。

恐らく以上が私が嘔吐恐怖症になった理由(複数ですが)だと思われます。

ただ、よく話すのが「嘔吐はみんな嫌だよ」と言われるのですが、嫌レベルが恐怖症になると本当に単なる嫌とかじゃなくなってくるんですよね汗

私は

・自分はもちろん、他人が嘔吐しているのもダメ(犬とか動物のさえダメ)

・体調不良は真っ先に、吐き気を心配

・サービスエリア、パーキングエリアを避ける(駐車場やトイレによくあるため)

・乗り物は、決まった乗り物しか乗れない
(飛行機はNG、電車なら各駅停車乗車、振り子列車NG、フェリーNG、高速バスより自家用車、ジェットコースターNG)←飛行機NGは表面上高所恐怖と言っています。

・飲み屋街を歩けない(働いていたときは、きつかったです。毎回遭遇しないよう祈ってました)

・お酒が飲めない(お酒=父の姿に重なり、ある程度の量と度数に気をつければ大丈夫なのは、頭ではわかっています(x_x))

・旅行計画→まず真っ先に吐かないか心配になる

などなど。

夫と結婚する時にも「お酒は飲んでもいいけど、リバースしても介抱出来ないよ。冗談じゃなくたぶん家から出て行ってしまうから叫び(音声を聞きたくない、場面を見たくない意味で)」

実は私は、以前下痢も大の苦手で恐怖だったのですが、これは少し工夫をして今では恐怖が少し和らぎました。
嘔吐恐怖症に対してのアプローチは、暴露療法が有効と言われていますが、いかんせんハードルが高いですあせる

言えないだけでもっとたくさん苦しんでいる人はいると思うけどなぁ。

長文お付き合いいただき、ありがとうございました。