おはようございます。
梅雨明けしましたヒマワリ

さて、ブログをはじめてお気づきの方もいらっしゃるかもですが、最初の方は#タグをつけて投稿しておりました。
#回避制限性食物摂取症、#摂食障害や#拒食など。
それは多くの方に従来の拒食過食とは違うタイプの摂食障害があるということを知っていただければ。また同じ経験をした方と知り合いたいという気持ちからでしたが、やたらカウンセラーを名乗る方や明らかにフォロー稼ぎ?商売目的?の方がアクセスしてくるようになりました。
それからは、#はあまりつけなくなり最近はいいねのボタンも非表示にさせてもらったりしています。



暇な時にそういう方のブログを見たりするんですが、摂食障害の方は母親との関係性が影響してるとか周囲の人との間関係が~とかが多くて、絶対私のブログまともに読んでいいねしてないですよねって思いましたニヤニヤ(ブラックな私)


まあ、言いたいことはわかるんですよ。
ストレスや自己肯定感の低さからそれを自分の身体に向けてしまうっていう理論は。
でも、私としては回避制限性摂食障害の場合、他者は影響を及ぼさないというのが実感です。あくまで私の場合なのですが。

他者から影響で摂食障害になるというよりは、嘔吐恐怖等の自己の恐怖心の誘発や、食事を喉に詰まらせたりしたことがきっかけだったり、食事の形態や見た目等の怖さだったり、+もともとの特性でより恐怖心や抵抗感、嫌悪感を強く感じる等、摂食障害の原因は自己発生に近いと感じています。


ブログを読んでくださる方の中には当事者の立場の方もいれば家族・支援者の立場の方もいらっしゃいます。
症状がひどいときは、当事者もですが家族も悩み、もしかすると自分が悪かったのかと思うこともあるかもしれませんが、そんなことはないと思います。
むしろ一緒に悩み考え闘ってくれるだけで、とても心強いですグッド!

なので、もし自分のせいかなぁと思われる方がいらしたら、それは違うよってお伝えしたいです。もちろん当事者も誰も悪者ではないのです。


ただ悩む「当事者」が何か恐怖心を乗り越える勇気を出したときに、はじめて治療や快復への道が拓かれる。そう思っています目