サントリーホール大ホールで開催された、オペラコンサートへ。
「〜ついに実現パヴァロッティの再来〜 ステファン・ポップ
(ゲストソプラノ森麻季)」森麻季
と題されたコンサート、控えめに言って、凄すぎました
豊かな感情表現と声量で、お二人の歌に魅了され、
渡邊一正氏による指揮、 東京フィルハーモニー交響楽団による演奏と共に
澄み切った音色に会場内が包まれ、一体感
アンコールは2回、最後には全員がスタンディングオベーション、
こんなクラシックコンサートは初めてでした。
世界的に有名なテノール歌手、ステファンポップ氏、
演奏中も心から楽しんでいる様子が伝わってきました
曲目
ヴェルディ:オペラ『運命の力』序曲
ヴェルディ:オペラ『リゴレット』より「女心の歌」
プッチーニ:オペラ『蝶々夫人』より愛の二重唱「可愛がってくださいね」
プッチーニ:オペラ『蝶々夫人』より間奏曲
ヴェルディ:オペラ『仮面舞踏会』より「永遠に君を失えば」
マスカーニ:オペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲
プッチーニ:オペラ『ラ・ボエーム』より「冷たい手を」、「私の名はミミ」、「愛らしい乙女よ」
ロッシーニ:踊り(歌曲『音楽の夜会』より)
ロッシーニ:オペラ『セビリアの理髪師』序曲
レオンカヴァッロ:マッティナータ(朝の歌)
カルディッロ:カタリ・カタリ(つれない心)
クルティス:帰れソレントへ
プッチーニ:オペラ『トゥーランドット』より
「お聞きください王子様」、「誰も寝てはならぬ」
後半は有名な曲も多くて、久々のクラシックコンサートでしたが、
大切な仕事の翌日にご褒美をいただけた気分
エネルギー満タン、お伺いして、本当によかったです。
一度きりの人生、折角なら生きてるうちに楽しまないと
と改めて強く感じた心豊かな時間でした。
貴重な機会を、有難うございました