3月18日、慶応義塾大学SFC研究所 
⾷・フードサイエンス&テクノロジー共同研究機構
設立記念シンポジウムで、司会を担当しました。
 
三田キャンパスで開催されましたよ。

 

 

 

 

2050年、地球環境、人口増加、世界情勢などの影響で
食の世界が大きく変化することを踏まえ、
産業界、学術界、政府機関などが連携し、未来の課題を明らかにして、
次世代に向けた研究を推進していくことが求められる中、
この研究機構を設立されました。

 

 

約150名が参加くださいましたよ!

まずは、ご来賓の服部幸應氏よりご挨拶をいただき、
基調講演、パネルディスカッションへ。

 

 

慶應義塾⼤学 環境情報学部 教授の神成 淳司氏、
⼭下 春幸シェフより基調講演。

 

 

 

 

パネルディスカッションでは「⾷の未来:2050 年を⽬指して」と題し、
医師で、慶應義塾⼤学 政策・メディア研究科 教授の⽮作 尚久氏、
理化学研究所 光量⼦⼯学 研究センター 
光量⼦制御技術 開発チーム チームリーダー 和⽥ 智之氏、
料理教室 Health Table 代表 ⼟岡 由季氏を加えたメンバーで進行。

 

 

1時間40分と時間がたっぷり、神成氏の素晴らしい
ファシリテーションで、食の未来、フードテックの可能性など
登壇者それぞれのバックグラウンドから、
とても深く含蓄あるお話を伺えました。
 
日本酒に関わるフードテックの研究も進められているとのことで、興味津々!!
実用化されるようになったら、またお伝えしますね。

 

 

華々しいキックオフとなりましたが、
光栄にも私もメンバーに入り、お手伝いすることに。
これからの展開がとても楽しみです音譜

 

 

 

 

ちなみに、本番前にご用意いただいたお弁当音譜

 

 

いちのやの海苔弁でした!

 

 

ボリューム満点!!ほんと、食は元気の源ですね音譜

 

 

 

 

 

 

今後の活動にも、どうぞご注目くださいニコ