少し遡りますが、3月3日に日本酒造組合中央会主催

「伝統的酒造り講座」が開催され参加しました。

 

場所は、日本の酒造技術発展の礎となった重要文化財、

旧醸造試験所第一工場(赤レンガ酒造工場)。

 

 

 

 

日本酒、泡盛講座、赤レンガ酒造工場の見学、

テイスティングと盛りだくさんの内容ビックリマーク

 

 

 

 

赤煉瓦酒造工場見学、ここまでしっかり見学したのは初めてで、ワクワク音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本酒百年貯蔵のプロジェクトもあり、

参加蔵の日本酒達が眠っていました。

 

 

 

 

 

 

旧麹室の壁は、タイルでできています。

 

 

テーマ「沖縄と泡盛」では、

「元沖縄国税事務所 主任鑑定官」近藤氏

「泡盛の女王」前泊氏による、泡盛の魅力について。

 

 

2年前に泡盛の酒蔵を巡ったのを思い出しながら、お話伺いました。

 

そして、日本酒講座のテーマは「日本酒造りの伝統からみえたもの」

「剣菱酒造」白樫社長と「油長酒造」山本社長の対談、

ほぼ打ち合わせ無しとは思えない息の合った対談でしたよ。

 

 

 

 

実は、両者と私とでお酒の専門家向けのセミナーを

その10日後に企画していたこともあり、

予習も兼ねてお伺いしておりました。

(またその模様は、後日レポートしますね)

 

テイスティングでは、日本酒、焼酎、泡盛を解説付きで頂きました。

 

 

 

 

和酒の魅力、知れば知るほど奥深くて…

楽しい学びは尽きません!!

初心を忘れず、文化としての側面からも、

和酒の素晴らしさをお伝えしていきたいですね。

 

今月は、日本文化に興味のある

アメリカからのインバウンドに向けても、

英語で日本酒の魅力やペアリングをお伝えする機会を

いただいてますし、様々な切り口からお話できるよう

準備進めていこうと思ってますビックリマーク

 

日々お酒とのご縁に感謝しつつ…ラブラブ

貴重な機会を有難うございましたニコ