先月、五反田駅前にオープンした「SUPER SAMBAL TOKYO」、
本格的なマレーシア家庭料理が味わえるお店。

 

 

友人が、オーナーでシェフでもある小柴茂樹さんをよく知っていて、
是非行ってみてー、とのことでお伺いしてみました。
 
小柴さんは、海南鶏飯食堂の創業者でもあるのですが、
ご自身の集大成として、こちらのお店をオープン。
 
カウンターのみのスタイリッシュな空間で、
シンガポールのラジオが流れてました。

 

 

この時間はちょうどクラシックの番組のようで、
優雅な気分でマレーシア料理を音譜
 
3種類の中から、ナレシマ フライドチキン膳を選びました。
ナレシマは、マレーの国民食だそう。

 

 

注文を受けてから一つずつ作られるのですが、
丁寧さ、こだわりが感じられます。

 

 

色々混ぜながらいただくのですが、エビの旨みや、
ピーナッツ、じゃこのカリカリ食感、キャベツカレーの風味、
ココナッツライスの香りなど…
 
いろんな味わいや食感が楽しめて、とても美味しい音譜

 

 

 

 

小柴さんともお話させていただきましたが、
マレーシア料理の店って意外と少ないんですよね、と。
 
確かにタイ料理店はよく見かけますが…、
マレーシア料理専門店はありそうでないかも。
 
小柴さんは、朝食の店を作りたくてこの店をオープンされたとのこと、
カヤトースト食べに、また来たいですね音譜
 
他の2種類のメニュー、マレーシアチキンカレー膳、
肉骨茶「バクテー」も、気になる!!
 
美味しく元気になるお料理でしたラブラブ
 
ごちそうさまでしたニコ