「灘の酒 meets TOKYO. TAKESHIBA」が
ウォーターズ竹芝で開催され、司会を務めました。

 

 

会場では、現代版樽廻船到着式&「灘の酒」有料試飲会があり、
ちょうどウォーキングイベントのゴール地点でもあったので、
その参加者の方々含め多くの方がいらしていましたよ!!

 

 

お天気にも恵まれ、青空が気持ちいい音譜
 
江戸時代に、樽廻船で灘酒が江戸に運ばれ、
当時江戸での日本酒消費量の8割が灘酒だったほどに
江戸っ子から大人気だった灘酒。
 
その樽廻船が、なんと数年前から毎年再現されているんです!!
 
イベントとしては、コロナ明け初の開催でしたが、
兵庫県出身者としてもこの企画は、とってもワクワク音譜音譜

 

 

司会として携わらせていただけるのも、嬉しくてとても楽しみでした。
 
10月下旬に神戸のハーバーランドを出航し、一週間かけて竹芝に到着!!

 

 

まさに、港に到着した瞬間に立ち会うことができました。

 

 

 

 

 
小さなヨットで運ばれてきた樽酒。ヨットマンのお二人を出迎えた、
灘五郷酒造組合 副理事長で、大関の社長でもいらっしゃる長部訓子さんと。

 

 

 

 

 

 

こちらが、まさに波に揺られて到着した、樽酒ラブラブ

 

 

お酒は、白鶴さんの上撰でした。

 

 

当時の樽廻船に思いを馳せながら、司会をさせていただきましたよ。

 

 

 

この日は、酒問屋の神様が祀られている、茅場町にある
新川大神宮の筆頭総代 酒問屋の皆様もご参加で、
鏡開きをしたり、手締めの一種である新川締めの披露もありました。

 

 

 

 

 

新川大神宮では、毎年年末に灘の樽酒の量り売りを中心とした
新川大神宮樽酒まつりが開催されていますが、
今年も12月27日に開催されるとのことなので、
ご興味ある方はぜひ足をお運びくださいね。
 
また、トークショーでは、灘五郷酒造組合常務理事の土田恭弘さんと、
灘酒の魅力についてお話したり、

 

 

神戸市や西宮市のPRもあったり、懐かしい兵庫の思い出も
お伝えしつつ、楽しい時間となりました。
 
有料試飲コーナーでは、17社39種類の灘酒を提供。

 

 

昼間から多くの方が飲み比べしていましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は、お世話になっている神戸市東京事務所の方々や
国税庁、人事院の方々、お酒仲間など…
会場にお越しくださり、嬉しかったです音譜

 

 

 

 

 

 

兵庫の日本酒の素晴らしさを、関東の皆さんにも
もっともっとお伝えしていきたいですね。

 

 

貴重な機会を、有難うございましたニコ