「灘の酒 meets TOKYO. TAKESHIBA」が
ウォーターズ竹芝で開催され、司会を務めました。
会場では、現代版樽廻船到着式&「灘の酒」有料試飲会があり、
ちょうどウォーキングイベントのゴール地点でもあったので、
その参加者の方々含め多くの方がいらしていましたよ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
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お天気にも恵まれ、青空が気持ちいい![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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江戸時代に、樽廻船で灘酒が江戸に運ばれ、
当時江戸での日本酒消費量の8割が灘酒だったほどに
江戸っ子から大人気だった灘酒。
その樽廻船が、なんと数年前から毎年再現されているんです![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
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イベントとしては、コロナ明け初の開催でしたが、
兵庫県出身者としてもこの企画は、とってもワクワク![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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司会として携わらせていただけるのも、嬉しくてとても楽しみでした。
10月下旬に神戸のハーバーランドを出航し、一週間かけて竹芝に到着![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
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まさに、港に到着した瞬間に立ち会うことができました。
小さなヨットで運ばれてきた樽酒。ヨットマンのお二人を出迎えた、
灘五郷酒造組合 副理事長で、大関の社長でもいらっしゃる長部訓子さんと。
当時の樽廻船に思いを馳せながら、司会をさせていただきましたよ。
この日は、酒問屋の神様が祀られている、茅場町にある
新川大神宮の筆頭総代 酒問屋の皆様もご参加で、
鏡開きをしたり、手締めの一種である新川締めの披露もありました。
新川大神宮では、毎年年末に灘の樽酒の量り売りを中心とした
新川大神宮樽酒まつりが開催されていますが、
今年も12月27日に開催されるとのことなので、
ご興味ある方はぜひ足をお運びくださいね。
また、トークショーでは、灘五郷酒造組合常務理事の土田恭弘さんと、
灘酒の魅力についてお話したり、
神戸市や西宮市のPRもあったり、懐かしい兵庫の思い出も
お伝えしつつ、楽しい時間となりました。
有料試飲コーナーでは、17社39種類の灘酒を提供。
昼間から多くの方が飲み比べしていましたよ。
この日は、お世話になっている神戸市東京事務所の方々や
国税庁、人事院の方々、お酒仲間など…
会場にお越しくださり、嬉しかったです![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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兵庫の日本酒の素晴らしさを、関東の皆さんにも
もっともっとお伝えしていきたいですね。
貴重な機会を、有難うございました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
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