9月13~17日、東京の大手町フィナンシャルシティで
若手の夜明け2023 AUTUMNが開催されます!!

 

 

全国46蔵の若手醸造家が集まりますよ。
 
先日、記者発表会がありお伺いしました。

 

 

 

この「若手の夜明け」は、若手蔵の飛躍を願うとともに、
多くの方に今の日本酒を知ってもらいたいとの想いから、
全国の酒蔵有志が集い、2007年にスタートした日本酒イベント。
 
2022年9月の開催より、株式会社Clandが企画・運営を継承しています。
 
現在、マクアケにてチケット販売中ですよ!

 

 

 

 

 

この日は、浦里酒造店(茨城県)、三宅酒造(兵庫県)、
haccoba(福島県)の若手蔵元達によるトークショーも。

 

 

特に、兵庫県加西市の三宅酒造は、
今回東京での日本酒イベントに初参加!!
おそらく、関東の皆様ほぼご存知ないのではないでしょうか。
 
7代蔵元の三宅文佳さんは、以前ドイツに2年住んでいた時に、
日本人としてのアイデンティティとは?と様々な気付きがあり、
帰国後28歳で酒造りを始めることに。

 

 

山田錦の生産地でもある加西市の、
田んぼと同じ水脈の仕込み水を使い、全て袋吊り
「つちをきくQA」の新たなブランドを立ち上げます。
 
昨年私が、星のや東京のプレミアム宿泊プランプロデュースで
日本酒ペアリングディナーを提供した際、
メインの牛肉にこのお酒を合わせて、
参加者からも好評をいただいたのですが…
 
まさかこの記者発表で、文佳さんに再会できるとは
思っておらず!!とても嬉しかったラブラブ

 

 

可愛らしさの中に、芯が一本通っている情熱溢れる素敵な造り手さん、
ついに東京進出!応援したいですし、ぜひ皆さん
会いに行って色々お話聞いてみてくださいね。
 
また今回は、月桂冠や八海山といった大手蔵も
参加されているのが面白いなぁと。
 
大手蔵の若い造り手達のチャレンジ酒も、ぜひ利いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

東京でのイベント初参加の酒蔵は、他にもいくつかありますし、
全国から集まる、参加蔵の造り手同士の交流からも、
良い刺激が生まれそうですね。

 

 

チケット販売は、残りあと一週間ほど。
 
46蔵それぞれにある、46通りのストーリー。是非感じてくださいニコ