9月13~17日、東京の大手町フィナンシャルシティで
若手の夜明け2023 AUTUMNが開催されます![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
全国46蔵の若手醸造家が集まりますよ。
先日、記者発表会がありお伺いしました。
この「若手の夜明け」は、若手蔵の飛躍を願うとともに、
多くの方に今の日本酒を知ってもらいたいとの想いから、
全国の酒蔵有志が集い、2007年にスタートした日本酒イベント。
2022年9月の開催より、株式会社Clandが企画・運営を継承しています。
現在、マクアケにてチケット販売中ですよ!
詳細はこちらから
この日は、浦里酒造店(茨城県)、三宅酒造(兵庫県)、
haccoba(福島県)の若手蔵元達によるトークショーも。
特に、兵庫県加西市の三宅酒造は、
今回東京での日本酒イベントに初参加![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
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おそらく、関東の皆様ほぼご存知ないのではないでしょうか。
7代蔵元の三宅文佳さんは、以前ドイツに2年住んでいた時に、
日本人としてのアイデンティティとは?と様々な気付きがあり、
帰国後28歳で酒造りを始めることに。
山田錦の生産地でもある加西市の、
田んぼと同じ水脈の仕込み水を使い、全て袋吊り
「つちをきくQA」の新たなブランドを立ち上げます。
昨年私が、星のや東京のプレミアム宿泊プランプロデュースで
日本酒ペアリングディナーを提供した際、
メインの牛肉にこのお酒を合わせて、
参加者からも好評をいただいたのですが…
まさかこの記者発表で、文佳さんに再会できるとは
思っておらず
とても嬉しかった![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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可愛らしさの中に、芯が一本通っている情熱溢れる素敵な造り手さん、
ついに東京進出!応援したいですし、ぜひ皆さん
会いに行って色々お話聞いてみてくださいね。
また今回は、月桂冠や八海山といった大手蔵も
参加されているのが面白いなぁと。
大手蔵の若い造り手達のチャレンジ酒も、ぜひ利いてみてください。
東京でのイベント初参加の酒蔵は、他にもいくつかありますし、
全国から集まる、参加蔵の造り手同士の交流からも、
良い刺激が生まれそうですね。
チケット販売は、残りあと一週間ほど。
46蔵それぞれにある、46通りのストーリー。是非感じてください![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
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