昨年、福島県の日本酒プロジェクトの仕事で、
連日福島を縦断、横断しながらセミナー講師をさせていただきましたが、
その際、天栄村にある岩瀬湯本温泉 ひのき風呂の宿 分家に宿泊しました。

 

 

天保12年創業の築150年の古民家で、木造のホッと落ち着く雰囲気。
 
夕食は囲炉裏のあるお部屋で頂きましたが、炭火の温かさにほかほかしつつ、
地元で採れた食材を使ったお料理の数々に舌鼓音譜

 

 

まずは、福島県の取り組みで、夕食時に一杯、

福島の日本酒をサービスくださるキャンペーンがあり、栄川をいただきました音譜

 

 

福島県は、全国新酒鑑評会で、9回連続金賞受賞酒蔵数が日本一、

ということもあり、県をあげて日本酒のプロモーションをされていますよ。

 

そして、地元産のビールや日本酒が楽しめるとのことで、
天栄米マカビールもいただきました!!

 

 

天栄村で、スーパーフードのマカが作られていたとは!!
天栄マカと、天栄米、そして福島県で開発された「うつくしま夢酵母」
を使用したクラフトビール、まさにオール福島、ですね音譜
 
吟醸酒の華やかな香りも感じられて美味しかったですよ。

 

そして、天栄村には2つの日本酒蔵があるのですが、
折角なので、ほぼ東京ではお目見えしない
寿々乃井酒造店のにごり酒をいただきました。 

 

 

その日使用されている、地元産の食材の数々音譜

 

 

お料理も次から次に出てきて…、
鯉のお刺身もこんなにしっかりいただいたのは初めてかも。

 

 

 

 

 

 

お風呂は源泉かけ流しで、お肌ツルツルラブラブ

 

 

朝食も豪華!!

 

 

 

 

サーモンもその場で焼いていただきましたが、
脂が乗って美味しかったです音譜

 

 

 

 

炊き立てのご飯も、ついおかわり音譜

 

 

 

 

宿のご主人、女将さん、そしてスタッフの方も温かいお人柄で、
お客さんに地元の豊かな食を楽しんでもらおう、という心意気が、
お食事、お酒のメニュー、ご対応からもしっかり感じられましたラブラブ
 
満足度高くリピーターが多い、というのも頷けますね。
素晴らしい体験を、ありがとうございましたニコ