恵比寿にある「すしさとる」に訪問。
麻布十番の「秦野よしき」で6年ほど修業し、今年7月にオープンしたばかり。
元ボクシング国体2位という荒木悟大将はとっても気さくな方で、
ダジャレも冴えつつ、握るお鮨は一流。
「おいでナス」の意味合いもあるナスの握りから始まり、
おつまみや握りに合わせて日本酒も。
この日は獺祭を中心にいただきましたよ。
特に、こちらの「獺祭未来へ 農家と共に」は持ち込みのお酒ですが、
なんと精米歩合8%の山田錦等外米を使用しているんです![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
一本16500円(税込み)とのこと。
この逆転の発想、凄すぎます…![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
以前も獺祭では等外米を使ったお酒をお手頃価格で出されてましたが、
あえて付加価値をつけ、品質管理によっては
味わいが変化しやすい点を、酒蔵からの直送のみ、
という流通にすることで、品質を保つこともできるんですよね。
どんなに手練れの農家が栽培しても、約一割は出てしまう
山田錦の等外米にも価値をつけ、農家にも還元していく
獺祭のその姿勢には、ただただ感服です。
味わいも、とても澄み切った美しい米の旨味が感じられて美味しかった…![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
悟さんの握る美味しいお鮨と共に、至福のひとときでした。
お値段も良心的ですし、まだあまり知られていない穴場のお店、
本当はあまり教えたくない…ところではありますが(笑)
素敵なお店なので、ご紹介したくて。
すでに、だいぶ予約が取りづらくなってきていますが、
またぜひ、お伺いしたいと思います![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
ごちそうさまでした![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)