恵比寿にある、鮨心白、久々にお伺いしました。
この日は、お世話になっている方のお祝いということもあり、
日本酒蔵元も何名か駆けつけて…。
日本酒好きな皆さんでの貸し切りの会となりましたよ
まずは、一ノ蔵すず音Wabiで乾杯
アルコール度数5%で、まさにマスカットのような
ブドウの香りが広がるスパークリング、
鈴木社長曰く、フランスのソムリエが、
このお酒はどのブドウ品種を使っているのか?
あなたの蔵では、どれくらいの広さのブドウ畑をもっているのか?
と質問をしてきたのだそうですよ!
米と水だけでこの香り、味わいが表現できる技術が、
今の日本酒にはあるんですよね…
この日も、石田大樹大将が腕をふるってくださり、おつまみ、そして握りを…
仙鳳趾の真牡蠣から始まり、海の幸の数々に舌鼓
タイミングよく、日本酒も次々と開いていきます。
また、こちらのお店の凄い所が、石田さんの器コレクション。
酒器が本当に美しくて、美味しいお酒がより美味しく感じてしまいます
砂切子のお猪口は、お酒を注ぐと模様が広がっていきますよ。
いつもこちらのお店にくると、5時間くらいの滞在になるのですが、
この日は昼間からの会だったので、心行くまでゆっくり楽しむことができました。
地方からも東京に来てくださり、リアルにこうして集まって
お祝いできる日が戻ってきたこと、心から感謝ですね…。
改めて、この日頂いたお酒の数々
本当に幸せすぎます
貴重な機会にお声がけ頂き、心より有難うございました