先週でパラリンピックも終了しましたね。
今回は開会式から注目し、
テレビをつければ様々な競技がライブ中継されていて、
毎日が発見、感動の連続
パラリンピックならではの競技やルールにも、
なるほど…考えられているなぁと様々な気づきがあり、
障害、ではなく個性と捉え、その個性を活かして
全力で向き合っているアスリートの皆さんが、眩しくて格好良くて…
例えば、ブラインドサッカーは、目隠しをしながらも
機敏なドリブルやフェイント、そしてゴールへの強烈なシュートと、
まさに通常のフットサルのような早い動きに、見入ってしまったり。
ゴールボールやボッチャ、は初めて知りましたが、
集中力を必要とし、頭脳戦でもあり競技としてとても楽しめました。
車いすラグビーや車いすバスケは迫力あり、
車いすバスケの日本銀メダルも素晴らしかったですね
選手それぞれのインタビューやストーリーからも、自身の境遇を受け入れ、
夢に向かって努力し続けてきた姿勢に大きな勇気をいただけました。
閉会式も色使いがとても美しく、多様性を表現していて…
あっという間の2週間でしたが、毎日様々な競技に触れられる有意義な時間に感謝。
これからも、多様性を受け入れる社会を広げていくために、
私の立場で何ができるのか、色々と考え、行動していければ、と思っています。
感動をありがとう～