7月7日 七夕の日、宮城県内7つの酒蔵が共同で造る日本酒
「DATE SEVEN(伊達セブン)」のお披露目会が、
東京駅構内、はせがわ酒店横のスペースで開催され伺いました。
 
伊達セブンは、7つの酒蔵(勝山、墨廼江、伯楽星、萩の鶴、山和、宮寒梅、黄金澤)が
製造工程を分担して一本の日本酒を造ります。
 
2015年にスタートして、毎年リーダーの蔵が入れ替わり、
一巡した今年の7年目で一旦区切りとなる集大成。
 
今年のリーダー蔵 、勝山酒造の伊澤社長より、
今年は海外でも通用する味を目指し、次世代型の日本酒をイメージして造られたとのこと。
 
 
紫のラベルに、泉ケ岳にかかる天の川をデザインしていますが、美しいですね…。
 
 
 
熟したメロンやピーチのようなフルーティーさがあり、
透明感ある味わいながらまぁるく膨らむボリューム感、
厚みのある余韻を残しつつ切れていく…
時間経過と共に様々な表情を見せてくれる贅沢な一本。
 
七夕の19時解禁、という事で、星空を眺めながらいただけたら素敵でしょうね~ラブラブ
 
プロジェクト最終年ということもあり、国内は即日完売の大人気!!
 
これから海外にも輸出していくとのことで、反応が楽しみですね。
お声がけ、有難うございましたニコ