広尾にある、すし良月(あきら)へ。
 
「鮨 心白」のあった場所に、2019年11月にオープンしたお店です。
 
 
大将の前岩和則さんは「すし匠まさ」の2番手で活躍し、その後
ミシュラン3つ星を獲得している中華料理店「茶禅華」で修行をされ、28歳で独立。
 
スターシェフも絶賛しているお鮨、とのことで楽しみにお伺いしました。
 
 
前半はおつまみを中心に、日本酒をいただきながら…。
 
 
いづみ橋のスパークリングで乾杯後は、仙禽の種類が沢山あり頂きました。
 
 
夏酒の仙禽かぶとむしは、まさにレモンスカッシュのよう!!
 
蔵元の薄井さん曰く、これまでで最高の出来だと仰ってましたよ。
梅雨から夏場にかけてのこの時期にぴったりの味わいです音譜
 
おつまみ一つ一つ、とても丁寧なお仕事をされているのが伝わってくる、
繊細かつオリジナリティを感じる内容で、気分は上がりっぱなし!!
 
 
途中、新政のNo6の10周年記念酒もいただきました。
 
 
記念酒第二弾として出されたこちらは、貴醸酒スパークリング、
ラベルデザインは書家の紫舟さんによるものです。

まさかここで出会えるとは!
 
 貴醸酒とはいえ、上品な甘味でバランスが素晴らしい!
スパークリングなので甘さが前面に出てくることなく、食中酒としても楽しめますね。

お鮨も、美しいフォルム。
 
宝石のようにキラキラ煌めくお鮨を一貫ずつ、丁寧に五感で味わいながら…ラブラブ
 
 
こちらは、カニの蒸し鮨!
 
 
 
 
 
本当に至福のひとときでしたラブラブ
 
これからもどんどん進化していかれると思うと楽しみでなりません!
 
またぜひお伺いしたいと思います。
ごちそうさまでしたニコ