近畿経済産業局 令和 2 年度 地域ブランド展開マーケティング支援事業、
兵庫県三木市の第 3 回検討会議に参加。
昨年から、この会議のメンバーとして参加しているのですが、
今回はこれまでの振り返りと次年度に向けての意見交換が行われました。
三木市は、山田錦の特A地区でもある吉川町を含むエリアとして、
しっかりブランディングをし、認知度を高めていく、
そして酒蔵ツーリズムなどインバウンド含む誘致などで
産業の活性化に繋げていこうという動きがあります。
メンバーも幅広く、三木市の酒米生産者や蔵元の皆様、
弁護士やメディアの方々など多方面に携わる皆さんからの、
率直な意見交換ができたように思います。
私は、一般消費者目線、
そして全国の酒蔵の状況、様々な動きを把握している立場から
意見を述べさせていただきましたよ。
2025年の大阪万博の頃には受け入れ体制ができているよう、逆算して今何をしていくべきか、
時間はあるようでありませんし、微力ながらお役に立てることがあれば…と思っています。
本来であれば、現地の会議室でご一緒したいところでしたが、
コロナの影響もあり、私は3回とも東京からオンラインでの参加となりました。
お声がけいただき、有難うございました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
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