少し前ですが、赤坂おぎ乃での水芭蕉を楽しむ会へ。
 
カウンター7席の貸し切りで、プライベートな会となりました。
 
永井酒造の永井ご夫妻とご一緒にお食事いただきながら、9種類の水芭蕉をペアリングで。
 
嘉門達夫ご夫妻もご一緒し、生歌も披露くださいましたよ!
 
大将の荻野聡士さんは、京都吉兆や銀座小十を経て、30歳で銀座奥田の料理長に。
3年後の今年、独立して赤坂おぎ乃をオープンさせるも、
すでに予約数カ月待ちの人気店となっています。
 
実は、荻野さんのお父様は片岡鶴太郎さん、
そしてMIZUBASHO Artist Seriesのラベルは、片岡鶴太郎さんが描いている
というご縁で、今回この企画となった訳です。
 
油絵の柔らかなタッチが、水芭蕉の味わいにもリンクして素敵ですね。
 
 
フランスのKura Masterスパークリング酒部門最高賞MIZUBASHO PURE
 
 
 
 
 
今期の新酒も早速!!
 
 
器がまた、どれも素敵なんですよね…キラキラ
 
 
 
鯖寿司を海苔で巻いて!初めての体験でしたが、美味しかった音譜
 
 
 
 
 
八寸も、素敵な盛り付けです音譜
 
 
 
荻野さん、お料理だけでなく、どのお酒も自ら丁寧に注いでくださいましたよ。
お酒に対する愛情が感じられますね…!
 
 
 
 
ノーラベルの秘蔵酒もお持ちくださいました!
マイナス5度で15年熟成させた、山田錦の純米大吟醸!!
鴨の一品と合わせて…ラブラブ
 
 
土鍋ご飯は2種類ラブラブラブラブ
 
 
 
 
 
 
 

最後の最後まで、本当に美味しく頂戴しました。
四季を感じるお料理、また鮎や鰻の時期にも伺いたいですね。
 
水芭蕉との相性も楽しく、皆様と終始和やかなひとときに心より感謝ラブラブ
 
ごちそうさまでしたニコ