一昨日、学士会館にて「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020」
表彰式が開催され、司会で伺いました。
コロナ禍でイベントの自粛が続いていましたが、
少しずつ規制がとかれ、ちょうどこの日から県外をまたぐ外出もOKとなり、
受賞者を招いてのみの規模を縮小した表彰式となりました。
私も久々の表舞台で新鮮な気持ちに
お世話になっている蔵元の皆様にも、リアルにお会いできて嬉しかったです。
まずは、アワード実行委員会を代表して、
コンタツの津久浦慶明社長からご挨拶、
そして日本酒造組合中央会の宇都宮仁理事から、祝辞を頂戴しました。
プレゼンターには落語家の林家たま平さん、
そして表彰のアシスタントに、ミス日本酒2019の春田早重さんが登場。
今回、２５９社から８９７点のお酒がエントリーし、
2月初旬に審査会が開かれ、私も審査員の一人として参加しています。
結果、最高金賞24点、金賞242点が選ばれました。
この日は、最高金賞受賞の蔵元のうち、半数ほどが参加くださいましたが、
フェイスシールドをつけての授賞式もまた、記憶に残る体験ではないでしょうか。
授賞式後に、皆さんで写真を。
このアワード受賞が少しでも追い風になることを願うばかりです。
受賞の皆様、おめでとうございました