高知、初日の夜は、市内にある
高知ならではの料理がいただける人気店、かもん亭へ。
 
なかなか予約が取れないとのことですが、運よく伺えました。
 
上東先生、由美さん、そして司牡丹の竹村社長も合流。
おきゃくの始まりです!!
(おきゃくとは、土佐弁で宴会のこと)
 
 
東京ではなかなかお目見えしないような、高知の名産、沢山いただきましたよ。

寒グレの刺し身や、ウツボの刺し身、
 
 
ヤケドの一夜干し、はちきん地鶏の塩焼き…
土佐酒も色々揃っていて、写真に撮ったお酒以外にも色々いただきました。
 
 

そして、鰹の塩タタキも音譜
 
 
高知では、タタキに生にんにくを合わせていただくのがスタンダード。

薄切りにしたニンニクが添えてあるのは良く見ますが、
鰹大好きな上東先生は…なんと、
ニンニクをそのままかじりながらタタキを食べるのが最高だとのことで…
我々も真似してやってみましたビックリマーク
 
うん、タタキの香ばしさ、鉄分ぽい風味、旨味、酸味に
ニンニクのダイレクトな香りと辛みが合いますね。

生にんにく みんなで食べれば怖くない、ということで楽しい体験でしたほっこり
 
とっても珍しい、四万十せいらん(川海苔)と栗
 
 
ナマコポン酢
 
高知で竹村社長と一緒に、船中八策をいただけるという贅沢…。
 
 
新玉ねぎとホタテの唐揚げ
 
土佐のあかうしの わら焼き
 
 
そして、かもん亭に来たら必ず食べるべき一品、ウルメバッテラ。
 

酢の〆具合もバッチリで、とても美味しい~ラブラブ
 
〆のツガニ汁も、お出汁がしっかり出ていてホッとする味わい。
 
 
旬の新鮮な食材をとてもとても美味しく調理されていて、
高知の食を存分に堪能しましたラブラブ
 
 
 
 
日に日に新型コロナウイルスの拡大が懸念され、
飲食店や酒造業界にもかなりの打撃がありますが、
高知県酒造組合が『オンライン酒場』を立ち上げ準備中、
とのお話も竹村社長から伺いました。

「今時のSNSはよく分からないけれど、やるしかないし、勉強中…」と。
混沌とした現状を打破するため、即行動に移される熱意が素晴らしいと感じました。

近々詳細も公開になると思いますが、
業界全体のことを考えたアイデア、取り組みなので、
ぜひ皆さんで参加し盛り上げていきたいですね。
 
また詳細が公開になりましたら、お知らせしたいと思います。
 
本当に、美味しいお料理、土佐酒と共に至福のひとときでした…音譜
 
ごちそうさまでしたニコ