やっぱり、寒い日は熱燗ですよね、、。
イメージ 1
と言いたいところですが(^^;)



先日、とあるベトナム料理屋に行ってきました。
日本酒や焼酎も結構な取り揃え。

ベトナム料理に合うのかしら、、と思いながらも
ちょっと寒い日だったので、焼酎のお湯割を頼みました。

そしたら、写真のように、スタンダードな徳利とお猪口が出てきたんです!!

日本酒の熱燗と間違えたのかな、と思い、
とりあえず、一口頂くと、、



やっぱ、焼酎!!!

しかも、度数きついよ!!

お湯割りじゃなくって、ストレートをそのまま温めてるし(><)


ある意味、斬新?!


このスタイルは、、予想を超えるサプライズ☆でした。


スパイシーな鶏料理だったので、これまた意外と相性よかったんだけど(^^;)
量的にもお得だったし、よしとするか、、、。

いやいや、そんな訳にもいきませんよね。


お店には、カタコトの日本語しか話せない店員さんが一人。
シェフも含めて、全員がベトナム人で全く日本語が駄目らしく、
確かに、日本酒も焼酎も同じような一升瓶、ラベルだし、違いが分からないのも頷けるか、、。

きっと酒屋さんがお勧めのものをそのまま仕入れて、
酒屋さんが作ったメニューをそのまま置いているんだろうな。

でも、これじゃいかんですよね。

お料理はとっても美味しいんですよ!

何度か行ってるお店なのですが、その日はいつも日本語お上手な店主がお留守だったようで、、
次行った時に同じような感じだったら、言ってみようかな。


酒屋さんも、ちゃんとお酒の提供の仕方まで伝えなきゃ、ですね。