私、一応ゴールド免許なんですけど、
随分と運転していないもので、自信をすっかり失っており、、。

車がないと、北海道に行っても楽しめないと思っていましたが、
釧路滞在中、地元の観光バスを利用して、色々と湖めぐりをしてきましたよ。

観光バスなんて、中学時代に東京観光で、はとバスに乗って以来でしたけど、
これがとっても便利!

集合時間が気になりマイペースで行動できない、という難点はあるものの、
全く知らない土地で、見所のポイントを効率よく回ってくれ、
バスガイドさんは、いろんな情報を教えてくれてためになり、、、
とても有意義に過ごせました♪




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まずは摩周湖。
霧の摩周湖、と言われてますが、幾ら晴れていても、
近くまで行けば霧で見えない、、ということも多く、
神秘的な湖とされてます。

この日はとっても綺麗に見えましたよ☆
カップルで行く場合、霧で見えないと、二人の仲がうまくいくと言われてるんですって。
次二人で来たときは、ちゃんと見せてあげるよ、という意味だそう。
一人で来てよかったー(^^;)ほっ。



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ここは、屈斜路湖。
美幌峠から。いい眺めですね~~。 
ここは揚げ芋発祥の地、ということなので、
ちゃっかり頂いてみました。


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これって、そんなに珍しいものでもない、、、か。
新じゃがにもまだちょっと早かったみたい。
ほくほくで美味しかったですけど。





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こちらも屈斜路湖。別の角度から。
屈斜路湖には、クッシーがいるとされているんだそう。

砂場、という所なんですけど、ここを掘ると温泉が出る。




とのことで、、、、
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ここ掘れワンワン!
一生懸命掘ってましたが、うまく掘り当てたかな?!



ここで有名なのが、ソフトクリーム。
昔、JALの機内食のデザートとして出されていたらしく、
日本一美味しいソフトクリームなんだって。
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写真用のボードまで!ここから顔を出す意味が、、分からん。

小池商店だけに、名前が小池さんだと無料で頂けるそうな。

だからか、小池栄子さんも取材で来たことあるみたいですよ。写真がありました。
で、肝心のソフトは、レディーボーデンのような濃厚なバニラの風味。
日本一、というだけはあるかな(^^)





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こちらは、硫黄山。
すぐ近くまで行けるんですよ。大地から煙を上げる様子を見ていると、
地球の奥底に収まりきれないエネルギーを感じます。





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この湖は、オンネトー。
アイヌ語で、「老いた沼」という意味。
周りはしんと静かで、水の流れる音と風がそよぐ音だけが聞こえ、、。
なんとも神秘的で、美しい湖でした。





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そして、最後に阿寒湖。
ここは温泉街として栄えてるんですね。かなり観光地化されてました。
アイヌの民芸品屋さんが沢山。
それと同時に、まりもっこりの商品も、これでもかってくらいあって、、。

阿寒湖と言えば、まりもではありますが、
こんなにもグッズがあったとは!
一時ブームになった時に、色々と商品化されたんでしょうね。

あえて、買うことはよしてみました(^^;)



1日でこれだけの湖を回りましたが、それぞれに表情が違うし、
大自然を満喫できてよかったです!


他にも訪れた場所があるので、それは次回、、。