この森八、鹿児島の太久保酒造さんで造られてます。
こちらも小さな蔵で、量より質にこだわってらっしゃる。
原料は、自家栽培の黄金千貫、
そして、黒麹と白麹を半分づつ使用し、二段仕込みになってるんです。
「極秘酵母」のもろみを使用して、
甕壺でじっくりと仕上げ、原酒をつくり、
蒸留後に、志布志城山名水「御前の水」で割水したもの。
一口含むと、柔らかな、豊かな芋の風味が広がります。
ピュアでまろやかなお芋の香りで、すっと喉を通っていく感じ。
喉を通った後は、お芋の深い香りが楽しめますよ☆
これだと、お湯割りでも香りを楽しめそう♪
甕壺仕込みの手作り感が伝わってきます。
こだわりの一本、オススメです☆
太久保酒造さんでは他にも色々造ってらっしゃいますが、
中でも「甘宝」は、森八の原酒。度数も36度と飲み応えがありそうです。
「杜の妖精」も代表的な銘柄。
同じ酒造さんのものを飲み比べてみるのも、また楽しいですよね♪