先日、ワインボトル入りの高級茶
「ロイヤルブルーティー」の記者発表があり、お声がけいただきました。
今回は「King of Green MASA Super Premium Series 4, Vol. 3」のお披露目。
なんと、一本30万円で限定15セットの受注販売となっています。
農林水産大臣賞(1 等1 席)を受賞した、やぶきた。
静岡県浜松市天竜区で、天皇杯受賞、黄綬褒章の太田昌孝氏が自然仕立てで栽培し、
手摘みした茶葉を、3~7日間かけてゆっくり水出しした。最高級の緑茶です。
爽やかな茶葉の香りで柔らかい口当たり、
そのあとに、まるで昆布出汁のような上品で凝縮された旨味が
まろやかに広がり、驚きました![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
余韻は、日本茶ならではのカテキン効果で、スーッと消えていく感じ。
時間経過とともに感じる味わいの変化が素晴らしく、
一口、一口、ゆっくり味わいながらいただきたい日本茶ですね。
高級ワインをいただくような感覚で、お茶を味わう、という貴重な体験。
ロイヤルブルーティーは、2011年からJALのファーストクラスでも提供されたり、
星付きレストランでも多数採用されています。
G7伊勢志摩サミットや、先日開催されたG20大阪サミットでも、
首脳向け夕食会で提供されたりと、日本の文化として本物のお茶の魅力を
VIPの方々も感じておられることでしょう。
ちょうど5年前にお会いし、ロイヤルブルーティーの茶宴にも何度か参加していますが、
この5年でまた随分と進化を遂げておられて素晴らしいご活躍だなと…。
全国茶生産団体連合会の林翼専務理事がお隣だったので、お話伺いましたが、
吉本さんでなければ、このような高級ボトリングティーを形にすることはできなかっただろうと。
茶農家の未来のためにも、とても有り難い取り組みだとのお話でした。
一筋縄ではいかないことも多かったかと思いますが、
強い想いでチャレンジし続けるそのバイタリティに、心打たれました。
六本木のブティックでは、贈答用に最適な商品も色々ありますし、
カウンターではお茶菓子とお茶もいただけるとのことですよ。
ロイヤルブルーティーの店舗は、百貨店などにも展開されています。
流石にMASAはなかなか手が出ませんが、3000円くらいから色々ラインナップあり、
普段から、私も手土産として購入し、重宝していますよ。
貴重な機会へのお声がけ、有難うございました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
付加価値をどのように高めていくか…
日本酒の世界にも通ずるお話ですし、改めて良い刺激をいただけました。
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)